かるがも相談室 第2回


かるがも団地の住人
藤田恭輔・日野林琴乃・宮野風紗音が
みなさんからの質問や相談に
深そうで深くないことを言いながら
真面目に答える企画です。

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こんばんは!かるがも団地の日野林です。

今回もわたしが相談室を担当します。よろしくお願いします。

今回届いたご相談はこちら💁‍♂️💁‍♀️


最近、人との会話で何話せば良いのか分かんなくてだんまり決め込んでしまうことが多いんですが、そもそも「自分の興味あるものってなんだったっけ?」「あれ?共通の話題がないんじゃなくて自分の中に会話になるようなネタの引き出しがないのでは?」と焦っています。自分と向き合い直したいなぁなんて思うんですが、どうしたら良いでしょう?(めんどくさかったらまじめに答えなくても大丈夫ですよ!) (K・N 名称大学迷子 さん)


お便りありがとうございます!
ぜんぜんめんどくさくないので、まじめ目にお答えします笑


■・■・■


名称大学迷子さんは
自分に向き合う(=今回の場合、自分が何を好きなのかを考えて、引き出しを増やす)ことで、今よりもっと人との会話を円滑に進めたい、ということだと理解しました。

その上で、どう自分と向き合い、それを会話に活かすのかということを
わたしなりに考えてみました。



**自分は何が好きなのか

**

自分の引き出しを広げるにも、今の自分の嗜好の傾向を理解しないといけないですよね。
あらためて「何が好きか」「何に興味があるのか」と聞かれるといまいちよくわからないですよね。わたしもそうです…。

でも、ちょっと最近改善されているんです。
最近わたしが始めて良かったなあと思っているのは

見たもの読んだもの聞いたもの(など)を記録して自分の現状を把握すること

です。


すっごく当たり前のこと言ってるかもしれない…こんなことご自分でもう試されているかもしれない…と不安に打ちひしがれているのですが笑、
去年くらいから、読んだ本、見た映画を記録するアプリをインストールして全部記録することにしました。
「このアプリがいいよ」というのは特にないのですが、
読んだ本・見た映画が、一目でできるだけ多く見渡せるものがいいと思います。

一覧になってがばっと目に入ると、受ける印象が全然違う!
「わたしって似たような本ばっかり読んでるじゃん!」
「この作家、特別好きとは思ってなかったけど意外と読んでるな、好きなんだな」とか、
そういうことに改めて気づけました。

ひとつひとつの内容や感想を覚えていることはできても、
自分で自分が見てきた作品を俯瞰して、統計をとったり傾向を探ったりするのって頭の中だけじゃ結構難しい気がします。少なくともわたしはあんまりできない笑

てわけで、まず記録することで自分の傾向を知ります。
そうすると、自分が今既に「好きな事」を自覚することができます。



**新しい分野を覗いたり、散策したり

**

さてさて、そしてそのあと、自分が今まで手を出していなかったこと、分野にちょっとずつ、這うように侵食していきます…ふっふっふ

とはいっても世の中本も映画も信じられない数があるし、
今は本と映画を例にとっていますがそうじゃない趣味も世の中に大量にあるわけだから
穴を埋めきることは最初からあきらめた方がいい。

本当にまったく一切興味のわかないことは捨てていいと思います笑
やってみる精神は大事だけど、人生は有限だかんね…

やや興味はあるけど、いつも2番手3番手に回していたようなものとか、
見ていないジャンルの中でかろうじてちょっと面白そうなやつ、
好きな芸能人がはまっているものなどを、
「えいっ」とやる気を出して読んだり見たりしてみるのです。

わたしが最近あたらしいものを読んだり見たりする時の合言葉は
「にわか万歳!」

自分がにわかであるという自覚さえあればだれにも迷惑かけないし、
コアであらなければならないと思い始めると結局何も始められないし、
何に対しても「好き」と言えなくなってしまいます…。
だから、新しい土地を開拓するときは、最初っから木を伐採して更地にしようと思うのでなく、邪魔な葉っぱだけ切り落としながらまずざーっと歩いてみればいいのです。



**にわか な知識は会話に活きるのか?

**

個人的には、「共通の話題」ってそこまで重要じゃないと思っています。
会話に必要なのは知識の接地面とか、前提知識の共有です。

むしろ相手の知っていることを全て自分も知っていたら会話する意味がないと思うんです。
ただ、相手の話を聞くときに、相手の好きな事を全く知らなかったら掘り下げようにもとっかかりがないですよね。相手がよっぽど自発的にしゃべってくれるタイプじゃないとあかん。

だからわたしは、にわかでもミーハーでも初心者でもディアゴスティーニの初回限定120円のやつしか買ってなくても、そこのフィールドに行ったことがある、遠くからでも見たことがある、ということが大事だと思います。

引き出しの中身は後からいくらでも詰められるけど、
そもそも引き出しがなければどうしようもありません。

会話のために限らず、
今ある引き出しに物を詰める事だけでなく、引き出しを増やす努力をした方が楽しく、色々な事を理解しながら生きていけそうだな と、最近思っています。


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答えになっているのだろうか…!?
とっても不安ですが、ちょっとでも、一部分でも参考になればいいなと思います…!


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では、次回の更新もお楽しみに!さらば!


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