2021年8月31日
standfm、本日の配信が100回目ということになります。

毎日というわけにはいかないものの、
4月27日に初配信をして、
皆さんのおかげでつづけられております。
いつもたくさんコメントやいいねで励ましていただき
本当にありがとうございます。

そこで今日は改めて自己紹介です。
1回目で自己紹介しましたが、
とても下の方にありますので
そこまでスクロールいただくのも申し訳ないので
一回挟んでおこうと思います。

チャンネル名は「星読み夢解きよもやま話」です。
よもやま話はおいておくとして、
星読み・夢解きは、これを生業としているからです。

開業は1996年、屋号はカルラと申します。

ちなみにカルラというのはインドやインドネシアなど
ヒンドゥーでは聖鳥ガルダとかガルーダとよばれている神鳥で
ビシュヌ神の乗り物です。

以前に13回目の配信で神話もご紹介しましたが
神様の乗り物なので
たとえば「ビシュヌがこうするよ」と仰ったことを手伝ったり
彼を運んだりするみたいに、
星が示す方向や、その人から浮かび上がること等を乗せて、
依頼してくださるその方に届けたり
使いやすいようにお手伝いしたりしたいという想いがありました。

また、カルラはカルラ炎を吹き出します。
不動明王の後ろに燃え盛る炎をカルラ炎といい、これをさします。
そして毒にも強く、毒蛇をたべます。

ですから、その人を不自由に縛っているような毒蛇みたいな存在があれば
「パクっ」と食べたり、瞬時に炎で焼いて天に返せたらいいなと、
そんな風になりたいという思いから「カルラ」にしました。
勿論、その姿も素敵なので好きですが。

音声配信はこちらです。是非、声でも聞いてみてください。

そして「星読み」は　占星術のことです。
メインでは、西洋占星術でのお話をしていますが
普段用いる占術としては、ヒンドゥ占星術、宿曜経、五行、
四柱推命、数秘術などなど、元々がマニアのようなものでしたから、
色々なエッセンスが入っていると思います。

そして「夢解き」はいわゆる夢解釈です。
ただ「これが出たら○○」というような
吉凶を判じる夢占いとは少し違います。

夢に現れたものや状況が、
ご本人にとってどんな意味があるのか、を解いていきます。

そして、チャンネル名にはつけていませんが、
実際の仕事では「想い観」と名付けたセッションを行います。
一般で使わてる言葉ならチャネリングと
呼ばれるものに近いのかもしれませんが、
定義がよくわからないので自分でつけました。

その方の想いの深い所や、
知っているけど気づかなかったり、
見えていなかったこととか
一緒に探していくセッションです。

人生のある時、またはテーマが何か現れた時に、
ご依頼者の物語や想いに同行させてもらって
時にボディーガードのようなものとなり、
素敵な人生の旅を続けるお手伝いをさせてもらえていれば
嬉しいと思っています

また、体が凝るとマッサージに行く方も多いと思いますが
それと同じでメンタル面のほぐし、
リフレッシュの為にお越しいただく方も少なくありません。
（今は来所はコロナの感染予防で2年ほど休止中、
faceTimeやLineの通話のみです）

そして開業して今年で26年目ですが
その時にwebサイトも立ち上げました。
まだモデムからつなげる状態、
Wi-Fiどころか光回線どころかADSLより前です。

そして検索サイトには自分で登録するシステム、
サイト自体がそんなに数がありませんでした。
でもおかげで、日本語でだけですが、
日本各地は勿論、世界のあちこちからもご依頼いただいたりして、
なんてすごい世の中になったことかと思ったものです。

webでは今も続けていますが
毎月の運勢の更新していますが、
それ以外に以前は、夢の解釈実例や夢の象徴
いろいろなコラムも書いていました。

しかし特にここ3~4年、テキストを打ったり
頭の中だけで考えての更新が辛くなってきました。

でも来てくださる方と交流したり
見ていただく場所を維持したく、
何か気軽に更新できる方法なないかなと思ってたところに
音声配信を知りました。

そしてこのstand.fmはアプリを落さなくても、
アカウントを作らなくても聞いていただけるのが
とてもいいと思いました。

実際webからの「いいね」や、レターをいただいています。
フォロワーさんの数から考えますと、
再生回数が多い気がしますが、
おそらく、このwebからの皆さんのお陰ではないかと思っております。

同じ理由でnoteもつかっておりますが
今後は、音声では配信しきれない内容などを
そちらで限定でお届けできればとも思っております。

元は、長くお付き合い下さる方向けに
はじめてものでありましたしたが、
新しく様々な方とお知り合いになれたら嬉しいなとも
思っておりました。

そうしましたら、stand.fmの皆さんが
とてもあたたかくて、よくしていただいて、
このおつきあいがまたとても楽しい物になりまして
それを私事というならば、
公私共にとても楽しいことになっております。
本当にありがとうございます。

今日は自分の話ばかりいたしましたが
少しでも知っていただくことで
怪しい物ではなさそうだと、
気楽にお付き合いいただければ
嬉しいなとおもいましてお耳汚しで失礼いたしました。

最後までおつきあいいただきありがとうございました。

101回目からもどうぞよろしくお願い致します。