ハチドリ18

ハチドリまつり@日吉神社

7月5日(日)は、ハチドリ祭りに参加しました!

ハチドリ祭りは、震災復興を目的にした祭りで、東日本大震災のあった年から始まり、今回で6回目になります。


今回もたくさんの出店があり、大変にぎわっていました!


[ワルタンの防災についてのお話の様子。]

[高橋醤油さんから醤油ラーメンの出店。安定の美味しさ。]

[ムナールさんからインドカレーの出店。]


ナンは、大きな釜のようなもので、炭火で焼いておられます。

近づくととても熱かったです!


[エンドレスからはチャイの出店。]

チャイは、ロイヤルミルクティーの様な見た目ですが、炊いているため混ざりやすいそう。

好きなシロップを入れて、いただきました!




[ドゥニドゥニさんのライブ!歌も踊りもすごい!]

[参加者も一緒に踊りました!]


「誰か一人で踊ってみませんかー?」の声に、勝手に下江隊員の背中を押して、踊ってもらいました!

下江隊員は意外にもノリノリで、ダンスの先生にも「センスあるね!」と褒められたそう。

さすが下江隊員、オールマイティーでございます。


[下江隊員を褒めたバレエの先生のお店!]


下江隊員を褒めた先生は、加西市でロシア派バレエの先生をされており、来る7月20日に市民会館で発表会を開かれるそう。

先生もスタイル抜群でダンスもとてもお上手だったので、興味のある方はぜひ訪れてみてください!

また、加東市で古民家を改装したDANCE WIZ がいあというお店もされています。


また、古坂のmotoSPAZIOというバイク屋さんからバイクの展示がありました。

[キッズ用のバイクに乗せていただきました!目つぶってる!]

[他にもバイクの展示がありました。]


また、メガボックリンの歌の披露もありました。

[歌詞がネタ!おもしろい!]

[ボランティアガイドの森さんから、根日女物語の紙芝居。]

[ワカモノチカラプロジェクトの活動発表。]


ワカモノチカラプロジェクトのブースでは、宮城県の仮設住宅で暮らすお母さんが作ったミサンガの販売と、防災についてのクイズを解いて、おかし釣りができる催し物の出店がありました。


[みんなで防災クイズに挑戦!]


[演舞もありました!]


その後なんと、ぐっさんならぬ、ぐっちゃんの登場も!

みんなで歌を歌うなど、会場は大盛り上がりでした!


[ぐっちゃんは、実は主催者の方の弟さんだそう。]


[夢気球プロジェクトの紹介。]


そして、最後にハチドリの絵本の読み聞かせがあり、その後、東北の復興を祈り、黙祷を行いました。


[気球の炎と東北への思いを込めた風船。]


主催者の方は、自分たちは東北に行って支援をすることができないけれど、現地で活動する若者を応援することはできる、とこの祭りを開催されています。

実際に、今回のイベントの収益の半分は、ワカモノチカラプロジェクトに寄付をされ、プロジェクトメンバーが東北へ行くときの交通費等として使われます。

「ワカモノチカラプロジェクトを応援する、オトナチカラやな!」と笑っておられる姿は、とてもキラキラと輝いて見えました。


また、このイベントを通して、新しい繋がりが生まれることも楽しいとおっしゃっていました。

このイベントの出店者さんは、みんな主催者の方のお知り合いだとか。

1年間でめぐりあった人を集めて、イベントをしたらどんな面白いことになるんだろう…!といった、ホームパーティーをしているような感覚で行われているそうです。



とても楽しい震災復興イベントは、来年も行われます。

興味のある方は、来年の祭りに訪れてみてはいかがですか?

きっと、新しい出会いがあるはずです!



ハチドリ祭りFacebook:https://www.facebook.com/Hachidorimatsuri?fref=ts






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