連珠狂いのボドゲーマーかさじぞうです。もう１つの趣味も書きたくなったのでスマホをポチポチ。

その趣味とは

うさぎさんです。

しかーし、残念ながらうさぎさん飼いではないです。
じゃあ何をしてるかっていうと、ひたすらSNSに流れてくる愛らしいうさぎさんを愛でその健康と幸せをお祈りする毎日。

私のアイドルうさぎ様は、さくらさん・ゆきさん・れもんさん・ラムネちゃん・ぽぽたむ様・すす様・カイくん‥‥

うん。数えきれないね。

ちなみに、将棋友達なら最初のうさぎさん達はどこの子か分かる方が多いハズ。

恐ろしいことに、将棋観てたらうさぎさん沼にずっぽりハマってたんですよ！

そしてもう１つのしていることは、大好きなうさぎさん絵師様の絵をうっとりと眺めること。

松尾ミユキ先生・Schinako.Moriyama先生・井口病院先生‥と数えきれないくらい素敵なうさぎさん絵師様が沢山いらっしゃる中、今回は私の最推し絵師【しらとあきこ先生】について話したくてウズウズしてます。

ていうか、誰か聞いて〜！

最初にしらとあきこ先生を知ったのはこちらのツイートだったと思います。

かなりの衝撃を受けました。

語彙力がなくなるほどのふわっふわの可愛さ。そしてファンタジーの世界だけど、見れば見るほど細部まで正確に表現されたうさぎさんの御姿。

肉球がないふわふわの毛に覆われた御御足。
春のひだまりのような、まるで芳しい草の香りがするようなぽわぽわの毛並み。丸みのあるほっぺ。

瞬時に私の頭の中を駆け巡った言葉は

好き。

昔小学校で飼われていたうさぎさんを、可愛くて可愛くてずっと見つめていた時のなんとも言えない切ない気持ちが蘇ってきて思わずキュッとなりました‥

（現在、うさぎさん界の方々に色々と教えていただいたので学校での飼育には反対しております。）

速攻でtwitterをフォローしたら、早速作品展の話題が。

行くしかない。いや。行かねば！

ギャラリー？行ったことないけど行けば良いんでしょと、怖いもの知らずというかしらと先生の絵が観たくて何も考えずに突撃。

重度の方向音痴が、意を決して向かいます。
だって向かう先にしらと先生のうさぎさんがいるんですよ！

小さな建物の小さな玄関を入ると‥
ふうわりと軽やかな風が吹いていそうな居心地の良さそうなお部屋が。

その壁にまるで昔からあったように飾られている、しらと先生の絵。
夢にまで見たしらと先生の絵が目の前にありました。

細部の線まで見える絵の生き生きとした様子に、ドキドキしっぱなしの私。
ギャラリーと呼ばれる所に入ったのは初めてです。

思い切ってしらと先生の絵を観に行って、本当に良かったと感じた瞬間でした。

そのしらと先生が毎年開いている、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ様での個展が今年も開催されました。

今回もですが、しらと先生は青空や海などの青色の表現が豊かで爽やかで大好きです。

清しい気持ちになる素敵なブルーを、私は勝手にしらとブルーと呼んでます。

胸を弾ませながら、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ様へ行きました

毎年どんどん盛況になるしらと先生の個展。今年も初日は抽選、翌日も入場待ちとなっていて嬉しい限りでした。

わくわくで高鳴る胸。

呼ばれて入った瞬間、優しい雰囲気に包まれたその場所はどこもかしこも愛らしいとしか表現の仕様がないしらと先生のうさぎさんで一杯でした。

触ってみたくなるぽわぽわした毛。くりくりとしたお目々。小さなYのお口。兎たっちしてる小さな御御足。思いっきり吸いたくなるうさじ。魅力的なしっぽ。

それに合わせて可憐な花々が。

現実ではうさぎさんはお花を持ってないのですが、不思議と自然なんですよね‥

また、可愛いと可愛いを掛けるとファンの語彙力が滅します。

それでも果敢にしらと先生に向かって、どれだけ可愛いか好きか語るファン。

すみませんでした！

（しらと先生は将棋の羽生善治先生のファンでもいらっしゃいますので、うさぎさんの絵に囲まれた可愛い空間で羽生先生について語り合うのも毎年恒例となっております）

そして毎年やること。

それはギャラリーの中で、しらと先生のうさぎさんが描かれた絵を持ってうさぎ化することです。

可愛くないですか？（うさぎさんが）

これはしらと先生の【人類うさぎ化計画】というものです。誰でもしらと先生のうさぎさんになれます。
皆様もぜひご一緒しましょう🐰
（2023年6月4日まで開催されております。月曜日定休日。）

今年もしらと先生の絵を観ることができて幸せでした。