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「妖こそ怪異戸籍課へ えくすとら」1話 シュタイン&フランケン編 シナリオ公開します

※トップバナーは、以前、柴朗先生がツイッターにアップされたものをトリミングさせていただきました。

「妖こそ怪異戸籍課へ」宣伝を兼ねてシナリオ公開

まんがタイムきららMAX(漫画・柴朗先生)に連載していただいている「妖こそ怪異戸籍課へ」ですが、本誌だけでは書ききれない内容、きららっぽくない設定など、紹介しきれない部分もありますので、せっかくだから趣味でお話を書いてしまいました。
書く形式は気分や内容で変わるかもしれませんが、今回は普段、連載で書いているのと同じ形式、4コマ向けのExcel形式です。
この形式は、絵の描けない笠間が自分で勝手に作った形式ですので、読みづらかったら申し訳ございません。
非4コマの漫画原作なら普通に長文、脚本に近い形で書くことが多いのですが、4コマは、1コマずつどのようにしていただきたいかお知らせしないと漫画家さんも困られると思いこういった形にしております。
笠間が4コマ原作すると、こんな形でお願いすることになるというサンプルでもあります。「妖こそ怪異戸籍課へ」柴朗先生や、「兄がライバル!」宮月もそこ先生にもこの形でお願いしておりました。こんな自己流の物を読み取ってくださっている両先生に感謝。

シュタイン博士&フランケンが主役です

今回は、シュタイン博士&フランケンさんが主役です。
柴朗先生の描いてくださるキャラはどの子も魅力的なのですが、この幼女(見た目だけ)と女性執事の遠慮のない関係もとても気に入っています。
元気いっぱいの200歳幼女と、感情を表に出さない無表情執事は、感情、表情の表現が巧みな柴朗先生のおかげで僕自身も楽しく読めました。
今回は僕が趣味で書いた文章オンリーなので、皆様の想像力が頼りです……!
内容はわりとシリアス、シュタインが抱えるフランケンへの想い、フランケンさんが抱える体質について紹介する回となります。
あくまで、編集様の校正などを経ない趣味の物なので、内容の乱れ、誤字脱字などお許しくださいませ。

さて、言い訳は済ませたところで、ダウンロードは下記からとなります。
ExcelファイルをPDF化したものなので、読みづらいとは思いますがそちらもご容赦を。
お楽しみいただければ幸いです。いずれ、他のキャラについても書いていきたいと思います。


上のシナリオの情景を想像する助けとして、単行本もよろしくお願いいたします! 本誌では見られない、シュタイン博士とフランケンさんのおまけ漫画もありますよ。



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