富山も被災者支援法適用　氷見市に、県内初

行政・政治 2024年1月10日 (水)配信共同通信社

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　富山県は９日、能登半島地震で最大震度５強を観測した氷見市に被災者生活再建支援法を適用したと発表した。県内では初めて。住宅が損壊した被災者に最大３００万円を支給する。

　県によると、同市では９日時点で全壊１６戸を含む２０５戸で住宅被害が判明している。４２５０戸で断水が続き、市内２カ所の避難所で４９人が生活を送っている。

　石川県は６日、県内全域に同法を適用すると決めた。

引用https://www.m3.com/news/general/1186163?prefecture_id=16