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あらためてリップケアについて考えてみた!

『唇よ、熱く君を語れ』という歌がありましてね。1980年代初期のカネボウ化粧品:レディ80リップ発売時のCMソングでした。今回のテーマにピッタリな感じだなぁと勝手に夢想してしまいました。オッサンですねぇ・・・。

それにしても、美容と化粧、これは今まで男性の私には対局にある別世界でしたが、39年後に興味を持つばかりか、自分でするようになるとは思ってもいませんでした。一番のきっかけはスキンケアのCLINIQUEの美容液を使ったことでしたが。

さて今回は、リップケア。

その前に前回紹介しなかった、ダイソーUR GLAMのアイシャドウ・プライマー。シャドウを乗せる前に使用する下地で、パウダー系で重ねる場合は恐らく必須だと思います。流石に100円なのでパッケージは驚くほど小さい。ほとんど試供品レベルの大きさです。

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それで、今回のリップケア最初は、REVLONのKISS・リップスクラブです。つまり、リップスティックでケア用のグロスにスクラブを混ぜたもので、唇の角質を除去してケアするという商品です。使い心地はそれなりに良いですね。しかしながらちょっと蜜蝋が強い気もします。唇がつるつるになります。結構ベタベタしますので、ティッシュオフは必須。スクラブはかなり入ってます。基本、毎日使うものでは無いですね。

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続いて、ニュアンスリップ、ダイソーとSPINNSのコラボ商品シリーズのライトブルー。こちらは彩度が対照となる、ピンク系のカラーの彩度を下げる働きをします。つまり単体では使用してもたんある透明なグロス。しかし唇はピンクなので、やや暗くなる効果があるってことです。特にどうやって使うか考えずに購入しました。意外に使い勝手は良いんじゃないかと思います。

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そして最後は、私の手持ちにある2つの薬用リップとニベアリップ。ニベアの方はハチミツ入りでこのタイプは現在でも販売されているんでしょうか?

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唇って話す時に動く部位なので、眼についで非常に表情のある部分ですよね。この部分をどうやって創造性、つまりは魅力を引き出すか?ってことに着眼して、『リップスクラブ』にたどり着いたという感じです。

次回は、『自分に合うリップカラーを見つけるには?』という事を考察してみたいと思っています。

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