本記事は東京競馬場で行われる障害・新馬戦を除いたレースの印・コメントを記載していこうと思います。あくまで個人的見解になりますので参考程度に見ていただければ幸いです。

東京1R

◎ 3スマートファルコン

◯  12ローズオブシャロン

▲ 2クリアミッション

△ 9,14

スマートファルコンは前走出遅れながらの0.3秒差の２着。出遅れて道中足を使いながらも直線もいい上がりを見せました。スタートさえ良ければここは人気でも狙いたいです。対抗はローズオブシャロン。前走は3キロ斤量差のある相手に負けた２着でした。キズナ産駒ですしここは能力上位と見ます。

東京3R

◎ 8ハイエストエンド

◯ 12シゲルミカヅキ

▲ 13リュウノチョッパー

△ 1,10

ハイエストエンドは新馬戦以来惜しいレースが続いています。仕掛けさえうまくできれば馬券内は固いと見ています。対抗はシゲルミカヅキ。前走は揉まれて11着という結果でしたが、今回の距離短縮はプラスになるのではないでしょうか。

東京4R

◎ 1サンライズラポール

◯  9ロンゴノット

▲ 7ニシノレオニダス

△ 6,8

サンライズラポールは前走圧勝でのこの舞台。ここは能力が1枚上手と見ます。ロンゴノットは前走６着と掲示板を外しましたが、１着とは0.4秒差。今回鞍上も強化されますので期待できるのではないでしょうか。

東京5R

◎ 3タイキスウォード

◯  8スピードオブラブ

▲  13ボウイッシュ

△ 14.15

タイキスウォードはデビュー以来惜敗続きでしたが、今回鞍上が超強化ということで勝ち上がるのではないでしょうか。単勝2倍つけばかなり美味しいと思います。対抗はスピードオブラブ。前走ダートからの乗り替わり。芝では２着2回と安定しています。

東京6R

◎ 9ホウオウハルカス

◯  2リスペクト

▲  5ダノングロワール

△ 6

ホウオウハルカスは前走スタートでモタつきましたが、２着につけ能力の高さを垣間見せました。気性の荒いところはありますが、松岡騎手も能力は高いと話していますので期待したいです。距離延長がどうでるか。

東京7R

◎ 2シセイタケル

◯  13ハルメキ

▲  3クワトロダッシュ

△ 11,16

シセイタケルは前々走大幅に遅れたが鼻差の2着と能力の高さを見せました。今回距離短縮になり、あまり向いていないような気はしますが、このメンバーなら十分勝ち負けはあるかなと思います。ハルメキは使い詰めの前々走を除けば非常に安定して走っています。前目で競馬できるのもいいですね。

東京8R

◎ 15アイファーキングス

◯  4アリスカン

▲  8サクラアリュール

△ 3,6

アイファーキングスは前走大外枠からの競馬になりましたが、それでも2着とこのクラスでも能力上位と見ます。前々走では2400も走っていますし距離延長も大丈夫でしょう。対抗はアリスカン。非常に安定した走りをしています。昇級初戦ですが、オッズ的にもおいしいと思います。

東京9R

◎ 10ゴールドラグーン

◯  4ペイシャネガノ

▲  14サザンヴィグラス

△ 5,9

ゴールドラグーンはデビューから中距離で使われてきており、今回距離短縮となります。もともとデビューは短距離で使われる予定だったそう（故障で除外）なので適正はあるのかもしれません。ペイシャネガノは前走かなり強い内容でした。ここでも能力上位と見ます。

東京10R

◎ 9ラウダシオン

◯  2ヴァルナ

▲  8アルムブラスト

△ 7,10

ラウダシオンは前走朝日杯で負けたものの、大きく壁にぶち当たった感じか。今回距離を戻しての一戦となるので本来の力を見せてもらいたい。初の輸送となるのでそこがクリアできるか。

東京11R

◎ 2ダイワキャグニー

◯  5ゴーフォザサミット

▲  11フランツ

△ 1,9

ダイワキャグニーは東京で7勝しているようにコース適正◯。今回斤量は増えますが勝ち負けはするのではないでしょうか。対抗ゴーフォザサミットは秋天の内容よく能力は上位かと思います。

東京12R

◎ 14キタサンバルカン

◯  5ドナアトラエンテ

▲  8イサク

△ 13

キタサンバルカンは休み明け、東京替わり、外枠と好条件。近走も勝ちきれていないですが安定しています。ドナアトラエンテは能力は上位かとは見ますが少し過剰人気しているようにも思いますので対抗まで。