見出し画像

夢日記#33

夢を見た。
長男の小学校のVR イベントに参加する。
一年生の教室の中に保護者や子供達が集まり、着席している。
しばらくすると、見たことがないくらいリアルなプロジェクションマッピングの映像が教室中の壁を彩る。
町中が見渡せる高さのジェットコースターに乗り、空高く上がっていく映像がリアルに動いていく。
天辺まで上がり切り、下に下がる寸前のところで線路が途切れている。束の間恐怖が横切り、そのまま一気に地に向かって落ちていく。
ヒュンと浮き上がるお尻の感覚や、頬に当たる風まで臨場感があり、本当に怖かった。
後半の記憶がないまま、一年生の教室でのイベントが終わり、次の部屋に移動する。
そこには古びた長方形の足の短い机が2卓並んであり、それぞれでUNOと見たことのないRPGのカードゲームを大人数でプレイしている。
私の卓はRPGのカードでゴブリンのような緑色のモンスターが描いてあるものや古代数字が何個もかかれているものなど配られたが、ルールもカードの意味も全くわからない。
隣の卓で行われているUNOはVRでなのか、手持ちのカードが持ち主の周りをぐるぐる回り、カラカラコロコロキラキラとゲームセンターのような音を鳴らしている。
こちらの卓でもVR演出してくれるのかなとワクワクした気持ちになる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?