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柏木公宰のエッセイ 第六十八回「街角アート」

最近散歩するのが趣味になってる柏木です。

なんてことない道をただブラブラ歩いていると思わぬスポットを発見してしまう。

「なにこれ」

「どうしてこうなったのだろう?」

「なんかこの雰囲気いいなあ」

そう感じたものを僕は心の中で「街角アート」と読んでいます。

そして写真を撮る。

今回はその街角アートの写真をいくつか紹介します。


ベランダにバルタン星人。
なんともシュールな光景。


色落ちすぎて蒸気船ウィリー時代に戻ったミッキー。


全くもって何をやってるのか何を作ってるのか分からない組織「謎社」。


背中に乗せる気ない公園のイルカ。



なんか尖ったデザインのマンション。


なんか不安になりそうな螺旋階段


なんかヴェニスみたいな排水溝。


謎のキャラ。調べたらテイスターという自販機の会社のキャラらしい。


ワニみたいな子供に気をつけろということ?

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