動物愛護、ふるさと納税依存は危険


地元テレビの報道によると、ピースウィンズジャパン(PWJ)のシェルターでは、

「およそ6平方メートルの一つの区割りに15頭から20頭がいる過密状態でイヌを飼育。半年の間に、200頭近くが死んだ」

ということです。PWJに保護犬を引き渡している広島県や土地やふるさと納税資金の提供で協力している神石高原町は、立ち入り検査で得た飼養実態や行政指導の内容を詳しく公表した方がいいと思います。善意のサポーターを裏切る行為を繰り返しています。

5月の半ば、広島の林業を見学したついでに神石高原町のスコラ高原を訪ねてみたところ、きっと過密飼いによるストレスからでしょう、ワンコたちの悲鳴のような鳴き声が遠くまで響きわたっていました。

スコラ高原のキャンプ場を転用したらしいPWJ第二犬舎はメディアに公開していないようです。この事業に県知事や町長が深く関わっているようなので、職員たちも厳しく指導できないのが実情ではないでしょうか?

私のふるさとがストレスで疲れ果てたワンコの置き場になっていることに我慢がなりません。

広島県は他の都道府県に学んでワンコの飼い主たちが飼育放棄をしないよう粘り強く説得したり、引き取り手を他にも探してきたりしなければならないと思います。PWJへの丸投げで殺処分ゼロと吹聴することはもうできません。公務員は本来の職務に忠実に地道に仕事をして欲しいです。ふるさと納税が減ったとき、起こりうるかもしれない保護の放棄に対して広島県と神石高原町はどのように対処しようと考えているのでしょう?

島嶼部に捨て犬や野犬化した犬が多いという事情があるようですが、実情をよく理解しないまま寄付する人たちの善意に甘えて、県が自ら果たさなければならない役割、責任から逃げているようです。

地元テレビの報道によると、ピースウィンズジャパン(PWJ)のシェルターでは、

「およそ6平方メートルの一つの区割りに15頭から20頭がいる過密状態でイヌを飼育。半年の間に、200頭近くが死んだ」

ということです。PWJに保護犬を引き渡している広島県や土地やふるさと納税資金の提供で協力している神石高原町は、立ち入り検査で得た飼養実態や行政指導の内容を詳しく公表した方がいいと思います。善意のサポーターを裏切る行為を繰り返しています。

5月の半ば、広島の林業を見学したついでに神石高原町のスコラ高原を訪ねてみたところ、きっと過密飼いによるストレスからでしょう、ワンコたちの悲鳴のような鳴き声が遠くまで響きわたっていました。

スコラ高原のキャンプ場を転用したらしいPWJ第二犬舎はメディアに公開していないようです。この事業に県知事や町長が深く関わっているようなので、職員たちも厳しく指導できないのが実情ではないでしょうか?

私のふるさとがストレスで疲れ果てたワンコの置き場になっていることに我慢がなりません。

広島県は他の都道府県に学んでワンコの飼い主たちが飼育放棄をしないよう粘り強く説得したり、引き取り手を他にも探してきたりしなければならないと思います。PWJへの丸投げで殺処分ゼロと吹聴することはもうできません。公務員は本来の職務に忠実に地道に仕事をして欲しいです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00305000-rccv-l34

https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201906040000742_m.html?mode=all

https://www.47news.jp/3635177.html

https://www.tokyo-np.co.jp/article/featur

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