１、広島県警福山北署に相談

　2019年の夏でした。ツイッターに不気味な書き込みがあるよと友人が教えてくれました。このスクリーンショットにある通りです。

　匿名で発信者をすぐには特定できませんが、気味の悪い書き込みです。こんなことを書く人の心はどういう状態なのだろうと、その人の周辺の状況も心配になります。

　ピースワンコやその運営団体、NPO法人ピースウィンズ・ジャパン（PWJ、広島県神石高原町、大西健丞代表理事）について懐疑的・批判的な記事を投稿すると、「ツイッター上に不気味なことを書かれるかもしれないから気をつけるように」という助言はピースワンコを観察し続けている方から聞いていました。

　確かに探せば、いくつもあるようです。発信者は様々ですが、中には熱烈なピースワンコ支援者と思しき書き込みもあります。

　こんな具合ですね。裁判の予告、警告があるのは驚きです。私についても事実無根のことを書かれて、忠告は本当だったなと思ったものです。

　私は広島県警福山北署に対処法を相談しました。そのことをFacebookで紹介したとたん、怪しいツイッター投稿は止みました。

　福山北署は、2018年に狂犬病予防法や動物愛護管理法の違反容疑などでピースワンコを捜査した警察署です。私も過去にPWJ書類送検の概要について問い合わせたり、資料提供を受けたりしたことがありました。