早朝、実家に帰省。もともと、釧路市阿寒町で「SDGsローカルツアー」があったり、はらちゃんが釧路に来るかもだったり、妹が進学するかしないかで家族が揺れていたりで、なんとなく釧路にいた方がいいかなくらいで帰ってきた。あまり長くいるつもりではなかったけれど、大学登校が自粛になってしまったので釧路滞在を続行。しかし、釧路にいると本当に仕事が進まない。私の部屋は物が多すぎるので作業には向いていない。ということは使いやすい机と椅子がある居間で作業することになるのだけれど、家族がひたすらに話しかけてくるのだ。せめて1時間でいいから放っておいてくれればいいのだが、話しかけてくる。無視をするのもしんどいので話をしていると、結局作業ができない。イヤホンをつけるが、それに気づかず話しかけてくる。しんどい。早々に「函館に帰りたいなー」と思い始めてしまうが、帰るのもまた面倒くさい。こうしてズルズルとい続けてしまうのである。

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進路が決まっていない。就職活動はしんどいものっぽい。
私は嘘がつけないというか、なぜか相手にすぐバレてしまうので、極力嘘はつかないようにしている。しかしいざ本音を話すと結局就職面接もカウンセリングのような進行になってしまい、面接ではなく面談になってしまう。一向に面接に進まない。就職活動が向いていないのかもしれないと思い、落ち込むが、まあこういうものなのかもしれない。もう少しでいくつか選考を受けているところから返事が来るはずだ。行きたいところに行ければいいなと思う。自分の進路が決まっていないということは、精神的につらいということがわかった。折れないように頑張るなんて無理だ。でも折れながらでも頑張ることはできるし、皆そういうことをしているのだと思うと、気が遠くなった。

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とりあえず、一旦寝る。深夜バスであまりうまく寝られなくなった。朝に目的地に着くバスだと、まず荷物を整理するのではなく寝るところから始まる。結局夕方まで苦しみながら寝た。あまり体調がすぐれないっぽい。精神と身体が結びついていることは、とても不便。気分が落ち込むとだるくなるし、いいことがあると身体が軽くなる。面倒である。