先日のドミノピザの鼻くそピザの件が夫の耳にも届くような話題となりました。
昔からいるところには、よくいますよね。
呆れ返ります。
あの手の人らは、なんで、あんなことするのって、恨んでやってるわけではなく、仲間内のおふざけの延長ですね。
それをビデオにとって、外に出しちゃうのも、後先考えていません。
このような人のグループは、人の言葉しゃべってるようでいて、人の言葉が通らない一面もあるんですよね。
だから、対等な立場で話し合いしようとしたら、逃げたりごまかしたり殴ってきたりして、話し合いにならない。DV気質すらあるかもしれないです。
暴力が言葉みたいな人のグループに近寄ってはいけない理由の一つです。

まぁ、行動と表情が言葉のような人らですから、鼻くそをピザ生地にいれるということの動機は、その時の顔の表情を見ればわかるんです。
このときの動画は笑ってるので、仲間とのおふざけの笑いネタのつもりだったのでしょう。
おもんないけどもね。
賠償金額えげつないことになりそうですが……。
それよりも、もう頼みたくないかもとお客様に思われるイメージ毀損によるグループへの損益のほうが大きそうです。

このような、人としての底辺だけは雇いたくないというのがお店の本音ですが、差別することなく誰でも雇う以上、しかたない側面もあるかもしれないです。
だって、自分で歯止めかけられるような賢い人は、最初から、バイトテロなんてしないし、動画などのデータを勝手にSNSサイトに載せることは控えるからです。

ある程度の賢さがある人にとってのSNSサイトに載せるということは、私刑に近い意味合いを持つこともありえます。
炎上しやすいサイトがそうかもしれません。
ただ、噂話による私刑というのは、デマを多く含み、真実から遠いものも多いです。
何より、同じ文章、同じ動画を見ていても、捉え方は人それぞれです。
これを読むあなたの捉え方の歪みまで、私の立場では捉えることはできないんですよね。

わからない領域の話となると、人は単語を拾いながら思い込んで会話しだします。
わからないことが当たり前だから、尋ねることもしなかったり、尋ねられても、的確な言葉が見つからないで答えられないことも多くあるものです。

だから、一部の人にとって、バイトテロするような連中の思考回路っていうものは意味不明なのです。
捉えようのない、葬送のフリーレンの中に出てくる魔族のような存在なのです。
魔族だから、同じ言葉しゃべってるのに、なかなか、わかりあえないものなのです。