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クリスマスイブに考えたこと

年末だ。
今日がクリスマスイブというのとは、2023年はもうあと一週間。

私は年末で、今月で20年勤めているクレスという会社を辞めて、2024年1月1日より、株式会社TBH不動産をスタートさせる。

結局引継ぎやらなんやらあって、休みながらも、年末までは、ゆるく出社して、2024年1月からは新しいスタートを迎えることになる。

会社設立の準備は空き時間にやってたので、すぐにスタートは切れる。
私のような怠け者には、いいリズムなのかもしれない。

準備期間を設けてしまっていたら、会社を辞める感謝や寂しさで気持ちを持っていかれて、結構な長い期間をボーっとして、ウジウジと後ろ髪ひかれながら、過去を振り返ってしまう状況に追い込まれていたかもしれない。
しかし、すぐに切替えることになったことで、私の気持ちは、会社を辞める寂しさはあると同時に、自立してスタートすることになる緊張感と楽しみが迫って来ている。

寂しさと緊張感、楽しみがブレンドされてる状況なのだが、寂しがってなんかいられない。
地に足つけて、自分で歩いていく行動をすぐにスタートしなければならない。

寂しい気持ちはあるけれど、泣いている場合ではない。
泣いてなどいられない。
そんな時間はない。
それよりも、圧倒的に次の人生を歩みはじめて、進んでいかなければならないのだ。

だから、振り向かず、感謝の気持ちは持って前だけを見て、しばらくは進んでいこうと思う。
そうはいっても、ちょっと能天気なんだろうな。
全てを自分でやらなければならない状況でやっていけるのか。
あと1週間もすれば、現実に相対して戦っていくことになるのだから、できることをやっていこう。

そんなことを思うクリスマスイブ。
なぜかというと、妻と子はイベントに出かけたので、ひとりの時間で妄想を膨らませてる。
この後は、神田の居酒屋でヤロー飲み。
思う存分、本音で語り、来年からの夢のある話を膨らませていきたい。

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