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実名顔出し

実名顔出しがとうとう実現した。

Twitterをスタートして2年弱、始めから実名顔出しを意識していたが、実現するまで、これだけの日数かかってしまった。

家族に迷惑掛けたくない、知り合いに見られたら恥ずかしい、発言に責任を感じるなど、なかなかハードルは超えられなかった。

リスクを負う決断ができなかったわけだが、それはかわいい自分を守るための言い訳だったようだ。

もちろん実名も顔も個人情報だから公開するかどうかは自由で、公開するしないは自由。

公開しない人が勇気が無く、発言する資格が無いとか言ってるわけではない。

したくなければしなければいい。

私は公開して、自由に発言し、意見交換をしたいだけだ。

それが自分の名前を売ることにつながり、信頼を重ねる術だと信じているからだ。

しかし実名顔出しするデメリットが頭の中を駆け巡る。

知り合いに見られて恥ずかしい、自ら個人情報を垂れ流す必要はない、デメリットの方が大きいと思っていたが、違う世の中になっているように感じる。

知り合いに見られることが本当に恥ずかしいことなのか?

恥ずかしさはチャレンジを邪魔する。

邪魔者は気にしない。

知り合いにさえも反応されなければ、きっと誰からも反応は得られない。

公開する目的は話題を作ることだ。

自ら個人情報を垂れ流すことについては、情報は工夫して発信できる。

嘘を発信するということではない。

家族の情報や写真、さらには言葉選びや表現方法には気をつけて、工夫しながら発信できれば、大きな問題なはならないのではないかと思っている。

デメリットの存在を理解し、問題無いものと認識できた上で、エイヤーと勢いで顔も名前も出してしまえば、大した事はない。

実名顔出しして、1ヵ月以上が経過したが・・・

変化なし。

そもそもnoteもTwitterも、オフラインの知り合いとは繋がっていなかったので、反応はない。

まだまだだということか。

オフラインで大きな存在感を持ち、話しかけやすい人、さらにはオンラインでも活動してる人でないと、話題にならないようだ。

若干デメリットはあるかもしれないが、それ以上のメリットがありすぎるくらいある。

発信から信頼を重ねて、名前を売る。

悪いことはしてないので、胸を張って、名前も顔も頭の中もさらけ出して生きていきたい。

決して有名になりたい訳ではなく、人生そのもの、つまり私は信頼できる人間であるということをアウトプットすることが、これからの人生を生きやすいものにしていく。

表面的に、いい人、優しい人、信頼できそうな人を演じても、いずれはわかる。

自分の発言に責任を持ち、世の中に向かって自分の意見を自信を持って発言していく。

間違いは今後必ず出てくるが、間違いは認めて訂正しながら学ぶ。

問題が起きるときは起きる。

腹をくくって前進しようと思う。

やっと晴れ晴れした。

実名顔出しは、コソコソせずに、正々堂々と今の社会に立ち向かうためのチケットを入手したみたいだ。

実名顔出しという外ズラだけでなく、内面をさらけ出していきながら、読者の皆様とつながるキッカケとなるようなnoteを書いていきたい。

新型コロナウイルスで大変な世の中になっているけど、みんなでピンチをチャンスに変えて進んでいきましょう。

この時期に、実名顔出しできた自分を褒めたい。

そして新たなスタートを切ります。

よろしく。

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