今、パシフィコ横浜で開催されている、「フューネラルビジネスフェア2023」に行って来きました。

フューネラルとは葬儀を意味しているそうです。

私は不動産屋なのに、なぜ行ったか？
私は相続診断士という側面を持っています。相続診断士として社会貢献したい気持ちが強いことから、最近、終活サロンと連携を取りながらお客様相談を受けたり、エンディングノートセミナーなどもやらせていただいています。
終活相談を受ける立場の人間ですので、葬儀のことも、できる限り最新の状況を理解しておく必要があるし、できれば葬儀社の方々とつながりたい、さらには、終活や葬儀についての情報収集したかったから。

そうは言っても、専門は不動産です。一人でイベントへ行っても、わからないことだらけだろうと想定することができたので、墓石屋さんにガイドしていただいてしまいました。

イベント会場を一周まわることができましたが、全国飛び回って活躍されている墓石屋さんの方だったので、全国から集まった展示企業の方々がその方を呼び止める、呼び止める。全国で公演をやったり、著書も出版されたり、本業でも活躍されたりのスゴイ人に案内させてしまいました。

改めて、お墓のことで相談があったらこの方しかいないなぁと改めて思いつつ、お困りの方がいらしたら、紹介しますのでお気軽にご連絡ください。墓じまいとか、新しくお墓や墓石の購入をお考えの方は、おつなぎさせていただきます。

今回のフューネラルビジネスフェア2023には、不動産業で来場してる人はほとんどいなかったようです。しかし、展示している不動産業者が1社いました。

少しお話させていただきましたが、私の志に近いことを考えられていて、それを大々的に実践されいる。私の場合は仲間内でしか、動けていなかったところを、企業として、代表が大々的に打ち出してかなりの投資していたので、私は興奮しました。
これらの流れや仕組みをどのように作っているのかなど興味深々だったのですが、不動産屋の立場ではなかなか深くはヒアリングできませんでした。たぶんその辺は企業秘密なのでしょう。深くお話きいてみたい・・・・・・。
私も葬儀社さんや終活関連の企業さんとは、お付き合いさせていただきながら、仕組みが出来つつあるので、今はその仕組みが完成するように形を整えて、今後、大きくしようと考えています。

どんなものかの概略をお話させていただくと、私が不動産屋としてお仕事させていただくための情報源の一つが葬儀業者なので、葬儀社と不動産屋、士業の連携の仕組みを作っています。
ご興味ある葬儀社様や士業の方々いらっしゃいましたら、ご連絡いただけましたらお話させていただきます。

今回、フューネラルビジネスフェア2023に参加させていただいて、感じたことは、近い志を持って動かれている不動産業者が世の中に存在することを認識できたことです。しかし、私は大きい企業にはできない、小回りの利く不動産屋として、生きています。一緒に同じ分野を伸ばしながら、それぞれの持ち場で社会貢献できたら理想だと考えています。

相続の問題解決したいという気持ちを行動に移している同業者がいることが私の心の支えになりました。

私も頑張っていこう。

どんな相談や質問でも、メール（kashiwabaraka@gmail.com）やTwitter（@kashiwabarak）まで、お気軽にお寄せください。あなたと一緒に問題を解決していきます。私には優秀な士業のネットワークがありますので、まずは不動産関係ないかもしれないくらいのものであってもご連絡ください。