すまない、これは書きかけだ。サンプル画像も後で追加する。が、公開しちゃう。

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みんな大好き、Midjourney。
絵心のない私でも、英語で指示を与えることことで素敵なイラストが出来上がる
ぞ！
禍話FAも作り放題だ！

と言いたいところなんだけど、まぁ全知全能万能ツールじゃないよねと思うとこ
ろが多々ある。

基本的に指示が英語。出力される物は海外仕様（風景とかイラストのタッチが）。
そのため「日本っぽい●●」って考えてもなかなか難しい。

つまり、禍話でよくある「現代日本家屋の中」ってシチュエーションを作り出す
のは結構大変。
ただ、大変であって「できない」ってわけじゃない。
それが呪文詠唱（指示とパラメーター）とガチャ（出力依頼）の試行回数で決ま
る。

ちなみに同じ呪文を唱えても、その時々によってイラストは結構違う。
ランダム性も「どのぐらいランダムか」は呪文で変更できることもあり、
これはこれで結構楽しい。

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冒頭で述べたように狙いは「禍話のファンアートをAI出力させたい」とした場合、
普通に文章（翻訳サイトで英文化）として指示を出した場合、

例：押し入れの中に隠れている子供と、外から襖を撫でる怪異
　　→　mid君「押し入れ…クローゼットね！襖…スライドドアね！」
　　→　結果「洋風じゃん！」となる

例：禍ホームに出てくる荒れた家　→　荒れた日本家屋＝Dilapidated Japan
houses
　　→　mid君「キルビルに出てくるような、荒れた和風の日本豪邸だYO！」

という結果になる。
そこで、呪文詠唱の方向性を変える。あくまで一例だが
「①小分けの状況　+　②画風　+　③オプション」※いずれも複数指定可
で作成すると、思い描いていたもの、もしくはそれ以上が出てくることも。

◆①小分けの状況
禍話を聞いたりリライトを読んで、頭に思い浮かぶシーンを出力したいと考えた
時
「押し入れの中、おびえている子供、襖を撫でている黒い手」と分けて英文にし
てみる。

◆②画風
これも一例だが私が良く使うものとして
【絵柄】
anime・artgerm・art print・character concept

【綺麗・リアル系】
hyper quality・Unreal Engine・photo・8k・4k・cinematic

【禍々しさ】
creepy, eerie, eerily, uncanny, spooky, weird
black fog(white fog もおススメ）

◆③オプション
これはサイズだったり、ランダム性だったりいろいろ。つけなくても良い。
でも、就けたら付けたでメガテンの悪魔合体で稀に発生する事故みたいに
「超すごいやつ！」ができたりする。

【サイズ比率】
--ar 16:9（縦長なら 9:16)
--ar 2:3

あとはアップスケールとかリトライとかいろいろ試すのみ！