タイニーハウス

「和文化の楽園」は「タイニーハウス」から作る!

「和文化の楽園」を創るための必須要素、9項目とは?
8つめは、「タイニーハウス・プロジェクト」についての説明です。
地上で人間が行う事業ですから、まずは「場」を決めなければなりません。

⑧リアルに交流できる宿泊施設やカフェなどの「場」
「タイニーハウス」を作ります。

人は癒されると、自分の価値観を確立し、自分らしく生きるようになります。群れずに自立してゆくので、放っておくとバラバラになってしまう可能性もあります。癒されると、どんな状態でも感謝や満足できる心が養われ、一人でもそれなりに乗り越えていけます。しかし「共同作業で大きなテーマに取り組む」ことを設定しておけば、いざという時に頼れる仲間との絆が強まります。

「宇宙人も参加したくなる程に楽しく平和な場所」には、たくさんの人が集います。数時間の立ち寄り、短期〜長期滞在、などに対応するために、宿泊施設や集会所、各種道場、茶店、食堂、売店、温泉、ヒーリングルームなど、様々な建物を作ります。

これらの建物を、力を合わせて自ら作り上げます。もちろんプロにご指導を仰ぎながら、楽しくみんなで作ってゆきます。

森の中に作るので、木々も、その場の材を使って創るのがいいと思います。場所は未定ですが、林道の有無によって様子が変わります。最初は無理なく小さな丸太のタイニーハウスから作り始めたいと考えています。また、中古の合宿施設を入手できたら、リフォーム講座や大工の練習合宿などを開いて、これもみんなで整備してゆきます。

人が増えると、快適に過ごすためのルールも必要です。本音で遠慮なく語り合え、受け止め合える関係性。それは理想的で、非現実的なようですが、「癒されて宇宙意識で生きている人たち」なら、それが出来るはずだと私は考えています。上下関係でない「対等な関係」が、遠慮なく自分らしく居られる環境を作ると信じています。

皆が心を許し合い、繋がり合える場を、タイニーハウスから広げてゆきます。

>>次は「⑨ベア&シェア」について。>>

「和文化の楽園創造」「異文化交流」の活動資金に充てさせていただきます。ありがとうございます。