【仮想通貨とTwitterと私】

この度は、無料noteをご覧頂きまして誠にありがとうございます(^-^)

このnoteを通じて、
少しでも皆さんとの距離が縮まれば幸いです(^-^)

本当は数字や実績等を入れて、派手なタイトル等で釣れば
良いのでしょうが、自分はなるべく、ゆる~い感じで行きたいと思います。

また、仮想通貨のパートは投資経験者の方には物足りないかも
しれませんが、ご了承くださいませm(_ _)m

タイトルと順番が逆ですが、それでは順に記載していきます!

★★ ① 簡単な自己紹介 ★★

年齢はアラフォーの独身です。北海道在住。若いときは少しですが、
青森県や千葉県にも住んだ事があります。
最近は旅行してないですが、東京とかに行くのも好きです(^_^)

性格はちょっと内向的かもしれませんが(昔はまぁまぁ活発だった)
話は面白いとたま~にですが言われます。
スポーツはテニスが唯一出来ます。料理も少し出来ます。

会社には勤めてるので、専業トレーダーではありませんが、
為替の経験が一番長く、7年位やっており、
(主にポンド系で全て裁量、プラットフォームはメタトレーダー)
仮想通貨は一年半ほどです。少数の方にテレグラムというアプリ内で、
テクニカル分析を教えたりもしています。株は、ほんの少しやってます。

ただ、物としてはブロックチェーンなどの技術や実用性
(スマコン、クロスチェーン、マイニング、決済手段など)も考慮すると、
仮想通貨が一番面白味があると思ってます。

あとは、独立を視野に入れています。仮想通貨系のYouTubeも、
年内にはやろうと思索してます。

始めたら告知もしますので、以後、応援して頂けますと嬉しいです!
よろしくお願い致します(*^_^*)

★★★ ②Twitterについて ★★★

Twitterをやり始めて半年程度なので、特段詳しくもないというのが、
正直な所ですが、やってみて自分なりに気づいた事を
書いていきたいと思います。

★フォロワーさんの増減について
当然のごとくノーアクションだと増えません。
ただ、最初の頃は相互フォロー企画とかで闇雲に増やして、いざつぶやくと
人数の割にいいねやリツイートがやたら少ないという
切ない結果が恐らく待っています(涙)自分はそうでした・・・。

という自分も試しに相互フォロー企画は数回やってみた口ではあります…笑別に否定するものでもないです。フォロワーさんが増えてから企画やるのが数字的には一番効果はあると思ってます(やはり人が集まり易い)

ただ、この手の企画をやり過ぎると色んな意味で後々大変かも・・・
という事を念の為お伝えしたいだけです。

自分は何故かわかりませんが、最近はオーガニックでフォロワーさんが
毎日10名前後位は増えるようにはなってきました。
※まだまだ、規模的には弱小の類かもしれません(^^;)
リプやリツイートが増えてきた影響もあるかな?と思ってます。

話がちょっと逸れますが、つぶやきで滑ったら、
最悪滑ったツイートを消すという荒技もありますね!(ツイ消し)

あと、発信してみたい方で一歩が踏み出せないという場合は取り敢えず、
「おはよう、こんにちは、こんばんは」などの挨拶など
簡単なコミュニケーションからでもよいので、
やってみてはいかがでしょうか。難易度が低いのでおすすめします(^_^)
※感触的に、こんにちはのツイートは少ない気がします。

最近、私はGIFとおはよう戦隊タグ(#おはよう戦隊 + 日付4ケタ)を使って
挨拶を続けています(^_^)

※おはよう戦隊とは?
ひーさん @love_ohasen というクマさんのアイコンの方が主催している、
朝の挨拶を通じて交流を深める活動です。
ルールの確認と、一言参加したい旨をお伝えすれば、
快く承諾してくれると思います(^_^)

以下の画像はイメージです↓↓

【参考】ひーさんのアカウントと、おはよう戦隊のルール↓↓


万が一、挨拶をつぶやいた後にいいねが0だったりすれば、
私がいいねや挨拶しに行きますので、ご安心を。
※気づかない場合もあるので、その際はこちらにいいねしてもらったり、
個別DMなどで依頼して下さいm(_ _)m大体気付くと思います!

★自己満足だと反応が薄いので、共感を得る
やはり、
 ●ああ!それね!
 ●それそれ!よくわかる!
みたいな共感を得られると強いですね。「いいね」もつき易い印象です。

私は仮想通貨という、現状イマイチ万人受けが難しいジャンルで
アカウントを運用していますので、
どちらかというと、呟きの共感については、時々呟く日常や
思いついた何かで狙っております。
※ただ、将来は仮想通貨は普及すると予想してます。

ツイート例①

ツイート例②
ただ、仮想通貨知ってるとか、詳しい人ならその手の方々からの共感も
得られる事もあります。


↑↑動画を合わせると、エンゲージメントも上がり易いです↑↑

※いいねやリツイートの数は
あくまで私の基準で平均以上という事でお願い致します。

★いいね、リツイート、リプライの私なりの使用方法
いいね→基本的には、悪事以外のつぶやき、
悪そうなアカウントでなければ、私は結構いいねを送ります。
ただ、最近いいね押しすぎで規制も入るみたいなので、注意が必要ですね。
自分の記憶では前に一日MAX2000いいね位までは、規制無しでいけました。
※明確な基準は分かりませんので、そこはご理解下さい…。

仮にFF(フォロー、フォロワー)外からだとしても、いいね!と言われて
気分を害する方は、ほとんどいない筈です。

リツイート→特に伝えたいメッセージに使う、多くの人に広めたい
良いメッセージや記事に使う、自分のつぶやきの並び替えに使う。
いいねよりはやっぱり思い入れがある印象ですね。
(調整の時は自分のつぶやきで重要度が高いと思うのが上に来るように
リツイートで調整してます。ただやり過ぎるとTLにガンガン流れて、
フォロワーさんが外れる恐れあり)

リプライ(相手にコメントする)
→一歩相手に歩み寄ってコメントを残すという、
初心者のうちは特にドキドキものかもしれない行為。
ただ、これをやると相手の方との仲が深まり易いとは思います。
最初は先述した様に、挨拶からがいいと思います。

確実な効果があるかは保障致しかねますが、ご興味あればお試しを(^_^)

ネット上のコミュニケーションと言えど、画面の向こうには人がいることを忘れずにTwitterを利用したいですね!

★アンケート機能について
これが恐らくいいねの数ほどカウントされませんが、
つぶやきを見てくれている方々の反応や、自分に対する興味の度合いの
バロメーターになると思います。フォロワーさん数と比較すると良いと
思います。投票数が少ないと、若干凹みますが、
自己研鑽には良いと思ってます。

アンケートは固定ツイートに貼り付けるのを強くお勧め致します。
そこに貼り付けないと、新規でつぶやくとアンケートが埋もれます。

★ヘッダー、自己紹介文、アイコンについて
ビジネスでTwitterを使うか否かにもよるとは思うのですが、
変に凝り固まらないで、自分の好きなようにするのが、
長続きするコツかなと思います。

ヘッダーなら、お気に入りのイラスト画像
(私はアカウント上チャートにしました)や風景、写真など。
ただ、自己紹介文は箇条書きにした方が見やすいとは思います。

あと、自己紹介文に何かのリンクを入れるのはイマイチ反応も
得られないかなと思います。今のところですけどね。
※自分も初期にやりましたが、反応はほとんど無かったです。

アイコン画像は似顔絵や動物など和むのが無難かなと思いますが、
変に考えすぎなくて良いと思います。リラックスしてTwitterライフを
エンジョイしていきましょう。長く続けるのが一番大事だと思ってます。

★アカウントが何のジャンルか
私みたいにジャンルが仮想通貨だと、
とっつきにくい人も結構いると思います。
その為、先ほど記述した挨拶系のつぶやきで
最初に親近感を持ってもらうという考えもあります。
専門性のあるアカウントの方は、ちょっと人が集まりにくい傾向も
あるかもしれませんが、コツコツ頑張ればコアなファンの方は
付いてくれると思います。
ただ、私のフォロワーさんでも、ノンジャンルで人気の方もいますので、
やり方が上手ければ、正直どちらでも行けるとは思います。

また、出来る方は動画のアップロードも効果的かと思います。
Twitterでは時間制限がありますので、2分20秒が限界の様です。
それ以上となると、YouTubeリンク埋め込み等になりますね。
Twitterに動画をUPすると、左下に再生回数も表示されますので
反応が確かめられるのが良いところです(^_^)

ただ、ここまで述べた全てに言えると思うのですが、
基本はPDCAサイクルで運用していく事が、
アカウントの成長に繋がると思います。

※PDCAサイクル(ご存じの方も多いと思いますが・・・)
Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)の英単語の頭文字。PDCAを繰り返す事で発展させていく。
やはり、コツコツも大事ですからね。

でも、私は正直結構楽しんでやっている事が多いです(笑)

Twitterに関しての記述は、今回は以上とさせて頂きます。

★★★ ③仮想通貨について ★★★

★仮想通貨・ビットコインって何??
そもそも論として、仮想通貨(暗号通貨、暗号資産)やビットコインって
名前くらいは聞くけど何??という方が恐らく大半だと思います。

文字通り、法定通貨(日本円、米ドル、ユーロ等)とは異なる
中央集権から外れた仮想の通貨です。サトシ・ナカモトと名乗る人物が
論文を公開し、開発当時のプログラマー達に開発されたところから
スタートしております。

取引の始まりは、2010年5月22日、
ピザとビットコイン(BTC)の交換が成立。
※ピザ2枚に対し、10000BTC(BTCはビットコインの略称)の交換でした。
今現在、2019年8月中旬のビットコイン価格が100万円位なので、
現在の10000BTCはとんでもない価格になりますね・・・(^^;)

ちなみに、通貨名をアルファベットに置き換えて表現するのを、
「ティッカーシンボル」と言います。

ビットコイン→BTC
イーサリアム→ETH
リップル→XRP 等

ビットコインは時価総額がトップの最もメジャーな仮想通貨でもあります。時価総額が10兆円を超え、仮想通貨の中でもトップクラスとなっています。

2017年以降はさらに注目が集まり、価格が急激に上昇。2017年12月には
バブル到来で1BTCが200万円を超え、1年間で価値が20倍以上にも高騰しました。

しかし、その後ピーク時に付けた220万円からわずか1ヶ月で100万円以上の大暴落を見せるなど、価格は乱高下を繰り返しています。現在の仮想通貨相場もまだ未成熟な面も大きい為、機関投資家等の参入によって、
価格が安定する事を願っております。

●ビットコイン(BTC)の発行量と半減期ビットコイン(BTC)の発行量は、
約2100万ビットコイン (BTC)と決まっています。
ビットコイン(BTC)の新規発行は、「マイニング」の報酬によって行われ、
約4年に一度、210,000ブロックが生成されるたびに「半減期」を迎え、
報酬は半減していきます。

※マイニングとは、ユーザの取引記録と過去の記録を繋ぎ、またそれを承認する作業の事で法人のみならず、個人でもパソコンを用意してマイニングを行っている方もいます。

ビットコイン(BTC)が作られた当初のマイニング報酬は50BTCで、2012年11月28日と2016年7月9日に半減期を迎えています。6,930,000番目のブロックが生成されると33回目の半減期を迎え、新規発行のビットコインの量が、最小単位の1satoshi(1億分の1BTC)を下回り、
新規発行はされなくなります。来年2020年が半減期の予定です。

★ブロックチェーンについて
これが、ビットコインの中核技術で、信用の担保でもあります。
最初の取引から、最新の取引までの全取引データがブロック化され、
インターネット上にチェーン(鎖)状に連なる形で記録され、
全ての参加者は取引履歴を確認する事が出来ます。
銀行の様な単一の管理者が居ないのも特徴です。

※別途、DAG(Directed Acyclic Graph)という技術(端的に言うと、
ブロックではなく単体データで承認していく形式)もあります。
ただ、国内で買える通貨でDAGのコインは恐らくまだ無い筈です。
まだ、DAGは取引データが重かったり、バグも多いと聞きます。

上記の内容を読むと、怪しい・・・と思う人も多いと思うのですが、
私が思うメリット・デメリットを挙げたいと思います。

【メリット】
・取引データの改ざんが出来ない
・世界中で取引が出来る(通貨や取引所によっては送金無料の場合もある)
・法定通貨の国際送金に比べると、手数料も安く、圧倒的に早い。
・国や銀行の支配を受けずに、個人対個人での取引が可能
・取引所以外には、特に仲介業者が入らないので余分なコストがかからない
・ビットコインは発行上限が決まっているので、発行量が減っていくと
 価値が上昇して、インフレになりにくい。
・私が思う所の一番のメリットとして、法定通貨と異なる経済圏の創出に
 なる可能性がある(金融危機等でも逃避先になれるかもしれない)

【デメリット】
・価格変動(ボラティリティ)による損失・含み損
・誤送金のリスク
・セキュリティ面がまだ甘い(秘密鍵漏えいやハッキング)
・システム障害が発生する事がある
・税制面(まだ雑所得扱いである)

★ビットコイン以外の主要通貨について
①イーサリアム

イーサリアム(ETH)とは「分散型のアプリケーション(DApps)」や
「スマートコントラクト」を動かすためのプラットフォームで、
オープンソースで開発が進んでいるプロジェクトです。
また、イーサリアムベースで作成されている仮想通貨は
かなり多く存在します。作成が簡単な為、個人レベルでも
作成されている場合もあります。

公式サイト
https://www.ethereum.org

産みの親は、ロシア系カナダ人のプログラマー
ヴィタリック・ブリテンという青年です。現在25歳。

公式ツイッター
@VitalikButerin

本人の自己紹介サイト
https://about.me/vitalik_buterin

イーサリアム(ETH)の大きな特徴である「スマートコントラクト」は、
さまざまな契約をブロックチェーン上で契約・締結できる仕組みです。
「スマートコントラクト」によって、今までは各種機関が認証していた多くの人手を必要とする手続きを自動化することが可能になります。
また、契約・締結の結果をブロックチェーンに取り込むことで
改ざんが困難になることから、非常に汎用性の高いプラットフォームで
あると言われています。

スマートコントラクトを搭載した汎用性の高いプラットフォームである
イーサリアム(ETH)上で使われる仮想通貨を「ETH(イーサ)」と呼び、
その時価総額はビットコイン(BTC)に次いで世界第2位です。
また、送金スピードについては、ビットコインよりもかなり高速です。

イーサリアム(ETH)のプラットフォーム上で新しい仮想通貨「トークン」を
発行することが可能である点が注目を集めていますが、
2018のICO(イニシャルコインオファリング)の資金調達ではイーサリアムが多く使われる事がありました。

イーサリアム(ETH)は「マイニング」によってブロックが生成される度に
「マイナー」の報酬としてイーサリアム(ETH)が採掘されることで
生成されていきます。発行上限は、現在設けられていませんが
今後変更の可能性もあります。

②リップル
リップルは、アメリカに本拠を置く「Ripple, Inc.(リップル社)」が開発した、
銀行間送金を目的とした通貨です。リップル社は、国ごとに異なっている
決済プロトコルをグローバルで統合し、あらゆる「価値」をEメールや情報と同様に安価かつ世界中どこへでも動かせるものにすることを
目標に活動しています。

日本ではSBIグループの北尾氏がリップル社の役員となっています。
過去の傾向として、SWELLというイベントが開催される時は
注目も集まり易いです。

ちなみにリップルの兄弟分と言われる通貨に
ステラルーメン(XLM)という通貨もあります。
こちらは個人間取引がメインと言われています。

仮想通貨「XRP」はビットコイン(BTC)と異なり、リップル社が中心となって開発していることが特徴で、XRPの発行量は1000億XRPと定められています。ただ、最近の価格は低迷を続けております。

③ビットコインキャッシュ
ビットコイン(BTC)のユーザーが増えて行く事によって、着金の遅滞問題を
引き起こすようになりました。その原因は、取引を記録するブロックが
すぐに一杯になり、取引がネットワークに承認されるまでの
時間が掛かるという事でした。

これを「スケーラビリティ問題」と呼んでいましたが、
「ブロックサイズ」をビットコイン(BTC)の1MBから8MBへ拡張する事で、
2017年8月1日にビットコインのブロックチェーンから
「ハードフォーク(分岐)」してできた「アルトコイン」が
ビットコインキャッシュです。
その後、開発陣の間で拡張のサイズの問題で再度ハードフォークが
発生して、現在は「BCHABC」(ビットコインキャッシュ・エービーシー)と「BCHSV」(ビットコインキャッシュ・サトシヴィジョン)という
通貨に更に分岐しております。

④ライトコイン
ビットコイン(BTC)の次に歴史が古いと言われております。
ライトコイン(LTC)は、金に対する銀のように、ビットコインの
サブアセットとして使われることを想定して2011年10月に開発されました。メジャーな仮想通貨の中ではビットコイン(BTC)の次に歴史が古いコインと言われています。ビットコインがデジタルゴールドと呼ばれるのに対して、
ライトコインはデジタルシルバーと呼ばれる事もあります。

発行総量はビットコイン(BTC)の4倍で、8400万LTCとされています。
ビットコイン(BTC)のブロック生成時間は10分に調整されているのに対し、
ライトコイン(LTC)のブロック生成時間は2.5分に調整されています。
ライトコイン(LTC)の取引はビットコイン(BTC)よりも4倍早く承認され、
迅速な取引を行うことが可能になっています。
このようにビットコイン(BTC)が承認を10分以上待つという問題を
補っていることが、ライトコイン(LTC)が銀と呼ばれる所以となっています。

海外コインでライトコインキャッシュ(LCC)というものも
一応ありますが、よくスキャム(詐欺)と呼ばれています・・・。

※その他のコインについては、また別の機会に述べたいと思います。

★売買の流れ
①国内取引所へ口座開設の申し込みを行う。
(本人確認書類の提出やプロフィールの入力等があります)

②口座開設後、日本円をお持ちの銀行口座から国内取引所へ送金し、
そのお金を元に取引所で仮想通貨を買う。

③海外取引所の方が通貨の種類が多いので、国内にないコインを買う場合は
国内取引所でベースとなる仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)を買い付けて、その買い付けた仮想通貨を海外取引所へ送金して、
着金したらその仮想通貨を元手に、お目当てのコインを買う。
(※現行、日本円では買えないので、両替したビットコインや
イーサリアム等で買う事になります)

送金(送信)時には、取引毎にアドレスと秘密鍵、
公開鍵というものを生成します。全て英数字混在の情報となります。

★キャピタルゲインとインカムゲイン
●キャピタルゲイン
投機とか言われる場合もありますが、簡単に言うと値上がり益の事です。
買った時よりも高く売れると差益(譲渡益)が得られます。
現状の仮想通貨市場では、株式や為替よりもこちらの色が強いでしょう。
価格の変動を「ボラティリティ」とも呼びます。
例)「今日はボラが大きい or 小さい」等と良く言われたりもします。

●インカムゲイン
株式に置き換えると分かり易いので、例えます。
会社が得た利益を株主に還元する「配当金」が受け取れます。
現状、こういった案件やコインもあるにはありますが、
詐欺と呼ばれる物も多く、また、金商法など法的な問題等も絡んでくると
思いますので、初心者の方は手を出さないのが無難かと思います。

★現物取引とレバレッジ取引
簡単に言うと、現物取引はどんなに大きくても用意した資本金が
0になるまでの損失までしか発生しませんが、
レバレッジ取引は少ない資金で、それ以上の買い付けや売り注文からの
取引開始(FXのみ)が可能です。ただ、レバッレジ取引は用意した
資金以上に損失額が上回り、取引所に対して借金状態になる事もあります。これを俗に追証(おいしょう)と呼びます。

基本的には、初心者の内は現物取引のみが良いと個人的には思います。

★テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
①テクニカル分析
仮想通貨もそうですが、テクニカル分析は株式や為替等の取引市場で、
将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績の
時系列パターンから予想・分析しようとする手法の事です。
また、情報やニュース等についても、チャートに織り込まれるいう
概念もあります。

ただ、私の経験上まだ市場規模が小さい為、株式や為替ほど効きが若干弱い印象も受けていますが、先述したように今後機関投資家が参入してくれば
テクニカル分析も今以上に効きやすくなると予想しています。

将来の取引価格の予想を需給、収益性評価およびそれらの背景となる
情報分析に基づいて行う手法のファンダメンタル分析と相対する概念です。

代表的なインジケータ(判断材料)として、
・移動平均線
・ライン(水平線、トレンドライン等)
・MACD
・RSI
・ストキャスティクス 等が挙げられます。

②ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタル分析とは、一般的な概念としては、
財務諸表、健全性、経営、競争優位性、競合相手などを分析する事です。
先物や為替等に適用する場合は、経済、金利、製品、賃金、企業経営の
全般的な状況に着目します。

・ボトムアップアプローチ
個別企業(コイン発行企業)に対する調査・分析結果に基づき、個別銘柄の積み重ねでポートフォリオを組成する手法。

・トップダウンアプローチ
マクロ経済に対する調査・分析結果に基づき、ポートフォリオを
組成する手法。

ちなみに、仮想通貨の海外大手バイナンス(BINANCE)のスマホ画面では、
所持通貨のポートフォリオ円グラフを表示させる事が可能なので、
視覚的に分かり易いです(^^)

仮想通貨では、まだ市場が未成熟の為、上記の内容が
当てはまらない部分もあると思いますので、変な怪しい情報とかで
掻き回される事も多々あります・・・。
株式の様に、法整備で仕手操作や風説の流布の禁止等も必要だと思います。


★終わりに
文字数が、それなりに多かったので読むのに時間がかかったかも
しれませんが、如何でしたでしょうか?
私に関わった皆さんが、仮想通貨やツイッターを知る一助と
なればと思い、今回無料noteを執筆しました。

もし感想等があれば、私のツイッターのリプ欄に書き込んで
頂けますと幸いです。次回執筆の参考にも致します。

また、このnoteを拡散頂けるとめっちゃ嬉しいです!!!!(^_^)

それをきっかけに皆さんとの交流にもなれば良いと思っています(^_^)

皆さんのお勧めnote等ももしあれば、教えて頂けますと幸いです(^_^)
また、noteは発行しようと思っておりますので、今後ともどうぞ
仮想通貨@天気予報を宜しくお願い致します!!


                 2019年8月19日 仮想通貨@天気予報



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