傘さしてコンビニ行ったら、今日は何もしないで過ごそうという気が失せた。
受動喫煙対策の一環として、という言い訳がましい物言い…腹立たしい。近所のコンビニに、わざわざ車に乗ってくるやつの排気ガスは黙って吸い込めってか。

今日という日に何の感慨もないけれど、世の中に対して漠然と憤る時期は、平成から始まった。
昭和が終わった日、浪人が決まった仲間たちと終日麻雀に興じていた。危機感という言葉を知らなかった呑気な時代。
未だに、肩凝りとか、危機感とか、実感出来ない呑気な性分は変わらない(笑)
平成元年度入学で上京してからは、何で俺がこんな目に？という出来事ばかり。責任は俺にあるよ、でも何も悪いことしてないよ、みたいな。その鬱憤を、持ち前の呑気で誤魔化しながら30年過ぎたわけだ。

これから？
人生折り返しの歳だけど、鬱憤晴らす義理も義務もないよね♪
死ぬまで呑気が続けばいいね！