見出し画像

リビングに最適化されたプラモ作りとは

新居に引っ越してからはや半年経ちました。
そしてそのうち3か月は仕事に追われ、この2か月はこれからの事を考えるのに追われ、先週と今週は久々に何もない土日を迎える事が出来ました、やったね!

何も予定がないので買い物行ったり図書館行ったり妻から本を借りて読んだりプラモを作ったりしていた。妻も本を読むのが好きなので、必然、最近は自分も横に座って読んでいる時間が増えている。

「護られなかった者たちへ」はkindleUnlimited入ってたら無料で(無料ではない)読めるようですね。良かったけど、ちょっと重たい話。

プラモはもっと作業したいのだけど、リビングダイニングで作るのに特化した作業状態を作るのに難儀している。充電式ライトとかワークステーションとか取り入れて、それなりに可搬性のある環境を作ることはできたのだけど、いかんせんダイニングテーブルに広げるには物が多すぎる。HGならパパっと1,2行程進むのでどうにでもなるのだけど、RGになるとモー大変。パーツ広げる場所もない。セイラマスオさんとかどうやってるんだろうか。

もう干支が一回りしていた

自分がよくやる作業手順は
①ランナーのままスミ入れする
②拭き取る
③説明書の順に1から組み立て始める
④組み立て終わりでスミ入れし損ねていたところをフォローする
⑤デカール貼る
⑥完成
という感じなのだけど、まず①でつまづく。タミヤのスミ入れ塗料を使っているけど、匂いがそれなりにするので使うのに気を遣う。「良いよ」って言ってもらえるかもしれないが、匂いのほかにひっくり返すリスクや健康リスクもあるのであまりリビングで使いたくない。
同じ理由で②、④もなかなかリビングではやりづらい。

スミ入れ塗料何度かこぼした事ある

③はまだマシだけど、RGの場合、ランナーも多いので全部持って出てくると広げる場所がない。
⑤までくるとリビングでも気兼ねなくできるので、これはヨシ。
ということをRGジャスティスのスミ入れしながら考えていたのだけど、試したいと思っていたことがちょうどハマるかもと思い実践中。以前しのづかあつとさんがやっていた「ランナーごとに全部切り出してそれぞれ別の袋に入れておいてあとから組み立てる」という方法。最初にランナーから全部切り出すなんてけしからん、と言われそうだが、場所がないんだから仕方ない。
今はパチパチとパーツを切り出し中で、ランナーが3枚片付いた。工具の持ち替えが少ない点でも良いんじゃないかと思うが、推奨されている作り方ではないから「パーツ探すのがめちゃくちゃ面倒」とか「よく似たパーツがあった場合に間違える」とかのデメリットがある気はする。その辺はまた作業が進んだら書いていこう。

それでは~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?