あんまりファンが面白がってくれないジャニーズソングと作詞作曲編曲家の話


まえがき

適当に書いた「ジャニーズとレーベルの話」が思いがけず密かにバズりまして。

第二弾ということで今度は作詞作曲編曲家の話をします、が、対象グループはわたしの活動範囲内の、嵐、NEWS、A.B.C-Z、Sexy Zone、KAT-TUN、SixTONES、HiHi Jetsになりますのでご了承ください。
なお、作詞作曲編曲家の皆さんは敬称略とさせていただきます。

初期の作曲はジャニーズといえばの馬飼野康二。アレンジャーといえばCHOKKAKU。あとはよく見る名前としてSPIN、youth case、UNITe、Wonderland、吉岡たく、ha-j、石塚知生、100+、加藤祐介、多田慎也…とこの辺は10周年くらいまでに出てくるメンツ。あと忘れちゃいけないアレンジャー、佐々木博史。もちろんその後もちょくちょく出てくるのだが。
これ以降は共作、いや、三、四人クレジットも増えて一概に言えなかったりするが、以下の方々のクレジットが増える。
iiSAK、Dyce Tarlor、QQ、eltvo、s-Tnk、Fredrick"Figge"Bostrom、Erik Lidbom。
こんだけ並べてると、他のジャニーズでもよく見る方がちょいちょいいる。

ちなみにわたしのイチオシは吉岡たく。

多田慎也はAKB48の「ポニーテールとシュシュ」の作曲もしてるので有名かな?

NEWS

4人以降はヒロイズムサウンド。
4部作以降はそこにtaku takahashi(m-flo)が追加。
オタク大好き「夜よ踊れ」以降はこの楽曲のメンツ!篠原とまと、伊藤賢、辻村有記。
単独クレジットも多いが、辻村伊藤コンビはお馴染みである。「夜よ踊れ」以降、はちゃめちゃにジャニーズで目にすることが増えたので喜ばしいし、坂道楽曲も増えた。もちろん辻村クレジットはあのなにわ男子の「POPMALL」にいるよ!!!

他に比べてだいぶ偏りがあるのだが、最新アルバムNEWS EXPOでは、乃木坂46「制服のマネキン」等でお馴染みの杉山勝彦がラインナップされたり、新しい風が今後入ると面白いと思う。
あと、「Weeeek」をはじめとしたGReeeeN提供曲がターニングポイント的に数年に一回誕生する。

A.B.C-Z

あんまりメンツが固定されてる気もしないのだが、他のジャニーズのクレジットで見かけるメンツがそのままいるイメージ。
後で追記する。

Sexy Zone

初期によくあったトンチキ楽曲の作詞はほぼこの人。三浦徳子。面白いのが所属事務所がアップフロントグループなところ……。めちゃくちゃ大御所なので少年隊、シブがき隊からお世話になっているのだが、光GENJIの次の提供グループがSexy Zoneなのはやはりジャニーズの王道なんだな、このグループ…と実感せざるを得ない。A.B.C-Zにも三浦徳子作詞作品はある。

最近は他アーティスト提供曲も増えたが、馬飼野康二、youth case、Komei Kobayashi、Erik Lidbom、生田真心、イワツボコーダイ、船山基紀……と、まあ何曲もクレジットされてる人が多い。通算で見てもまだポニーキャニオン時代の方が長いので、その色はしばらく残るだろう。

船山基紀もジャニーズとしては、少年隊からお世話になっているので、他グループでもしょっちゅうクレジットされる。あの仮面舞踏会の編曲者である。

KAT-TUN

ジャニーズの中で一番作詞作曲編曲家のクレジットを見ているファンが多いと思うグループ。なぜならここも「この曲〇〇さんっぽい」と思うとその人だったりする現象がよく発生するからだ。
まずSteven Lee、RUCCA、このお二人は外せない。Steven Leeは他ジャニーズでも見ますけど!!!RUCCAが嵐楽曲の作詞した時はガチびっくりした!!!
あと初期のSPIN率の高さ。それはジェイストームのせいだ。(多分あながち間違いじゃない!)
ありがたいことにKAT-TUNファンによる分類ブログがある。


これを見ると、SPIN、ECO、Sean-D、miwa*、と移り変わり、4人時代から、前述したRUCCAをはじめ、FOREST YOUNG、イワツボコーダイ…と変化しているらしい。この変わり具合、レーベルメイトの嵐と同じで大変楽しい。安心してください、嵐でよく見たKAT-TUNのクレジットにErik Lidbomもいます。

ちなみに俺の好きな「Roar」の編曲は吉岡たく。勝った。(何に?)
あと小話をもう一つすると、櫻井翔がラップ提供した「CRYSTAL MOMENT」、作曲編曲のメンツを見たら嵐なんよ。

SixTONES

デビューして3年、アルバム3作、シングル10枚の時点でほぼ「これめっちゃSixTONESっぽ〜い」という楽曲を作るメンツが揃ってんのが強い。
まずは佐伯ユウスケ。「こっから」でぶち上げておりますが、それ以外の手がけた作品を見ると、最新のSixTONESの楽曲群の骨格を今一番作ってるのはこの人だと個人的には思っている。
他のジャニーズとは異なり雑誌でもSixTONESといえば、このメンツで♪届けるぜ♪ってラインナップが明確に書かれていたりしてオモローである。
他のメンツとしては、Naoki Itai、ONIGASHIMA(作詞)、TOMOLO IDA&TSUGUMI、Josef Melin(アレンジャー)、MiNE&Atsushi Shimada(作詞)など

Josef Melinはアレンジャーとして他でも見るし、MiNE&Atsushi Shimadaはいや天才凡人じゃん?この人たちめちゃくちゃジャニーズで見るやん?というラインナップである。

あと、個人的に思うSixTONESの面白部分は、イワツボコーダイ、Komei Kobayashiの両者クレジット曲が意外とあるってこと。個人的に、1stとCITYの間に明らかに1回目のターニングポイントというか、変化があって、さらに、Good Luck!/わたし、と、ABAREROの間に2回目のターニングポイントみたいなものがあると思うのだけれど、Komei Kobayashi作品は2022が最新で、一方イワツボコーダイ作品は2023で、そんなに分断がねえってことなんだな。
全体的な方向性はあるにしろ、曲一つ一つ見ると作るメンツが実はあんま変わってなかったりする、というのは非常にジャニーズっぽい。「このメンツで届けるぜ」はHip Pop Boogieだったわ!

なお、ジェシー北斗ユニット曲の「愛と〜」の編曲がha-jで俺はガッツポーズした。ドームで聞いた時めちゃくちゃKinKi Kidsの曲なんだもんこれ。体に馴染みすぎている。

HiHi Jets

HiHi JetsのHiHi Jetsも曲は天才凡人が手掛けてる。というかそもそも論、ジュニアなのに異常な数のオリジナル曲を持ちすぎである。

ジュニアなこともあるのか、これまで見てきたメンツがよく登場する。天才凡人、Atsushi Shimada、Fredrick"Figge"Bostrom、川口進、草川瞬、宮田"レフティ"リョウ、セリザワケイコ、佐原康太、坂室賢一。

なお、「NEVER STOP-DRDAMING-」は初聞きからゾッコンLOVE曲なのだが、西寺郷太のクレジットを見てガッツポーズした。
最新曲「純情ウォーアイニー」にとうとうyouth caseが登場し、嵐担の俺大歓喜。2023年のHiHi Jets楽曲のクレジット、一気に豪華になっている。

番外編「POPMALL」

2023年リリース、なにわ男子のアルバム「POPMALL」は、非常にここ数年のジェイストーム&ジャニーズエンターテイメントを表したクレジットとなっているので、初心者におすすめ。このアルバムに載ってる人たちは頻出クレジットなので覚えておいて損はない。


番外編2 表記が多すぎる&ユニット

同じ人でも名義がたくさんあるのはよくあるが、今回の記事を書くにあたり調べていて、生田真心・久下真音ほどややこしいことはねー!!!と思った。

2008〜14までは、生田真心はユニット(U-ZY、倉田主税の2人)
2014〜、生田真心はソロ(倉田)、そのためU-ZYは久下真音に改名して…となるのだが、久下真音は生田真心のアナグラムってWikipediaに書いてあるのが面白すぎる。詳しくはググってね。

あとは単独で提供してたり、ユニットで定期してたり、共作だからどうなんだ、とか、いろんなことを考え始めたらキリがないのだが……。

番外編3 その他よく見る方々

Jazzin'park。キスマイ楽曲多い。ユニットなので個人個人のクレジットもあり。

ここも適宜追記。

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