自担あれこれ


わたしは一般的に見たら(ジャニ)ヲタ。
そして追ってるグループが多い。
こないだ7つになった。多すぎ

嵐、NEWS、A.B.C-Z、Sexy Zone、KAT-TUN、SixTONES、HiHi Jets。

大野智、加藤シゲアキ、戸塚祥太、松島聡、中丸雄一、髙地優吾、猪狩蒼弥(敬称略)。

掛け持ちしてるとわかるのだが、だいたい担当の傾向は偏る……ことが多い。
しかし!時にわたしは予想されてない人を担当にする。特に最新の髙地さんはそれで、付き合いの長い友人たちにことごとく理解されないでいます。
めちゃくちゃかっこいいのにな。

大野智の場合

担当の中で一、二番を争うほど放任主義。
やりたいように生きてくれ!こっちは与えられたもので満足してるから!という気持ち。
なので休んでる今も、好きなだけ休めばいいし、なんならこのまま静かに去るのではないか?とも思っている。もちろんそれは社会の損失ではあるけれど、彼が望むならそれを尊重しよう、という気持ちが真っ先に出てくる。ただしそう思う一方で去ってしまったら寂しいよ…となるので決して傷つかないわけではない。
顔や中身というよりもパフォーマンスに惹かれている。
歌も踊りも演技も大好きです。
正面の顔より横顔が好きだな。
ちなみに彼の描く絵はわたしの好みではない。なのでよくわからないけど、本人の好きなように描けばいいと思う。

加藤シゲアキの場合

きっかけは小説家デビューだけど、ますは圧倒的顔。
顔も中身も好きなので、一時期ガチ恋?みたいになってた(笑)
ジャニヲタとしての自我が芽生えて多感な時期を加藤担として過ごしてしまったが故に拗らせが悪化した気がする。
ただし年月を経ればわたし自身も変わり、今はまた好みも変わったので「シゲめんどくせえな」と思うことが増えた(笑)
老けたとは言わない。
特に4人時代に感じたことが多かったのが、コンサート衣装を見て、「シゲの骨格になりたい!!!」となることがあった。
だんだんがっちりずっしりになってきた気がするので、そう思うことも減ってきたのだが…。
最近は趣味と仕事に追われていつも時間がない話をしているイメージが強い。
顔と中身が好き。
彼の作るものが好き。

戸塚祥太の場合

顔。めちゃくちゃ綺麗。
なのに言動が変。最初にコンサートで見た時に思ったのが、「彼は生まれてきた時代が30年違う」だった。なんとなく、80年代のロックの魂を感じたのだ。根拠はない。なんとなくのイメージですが。
心に情熱を持ち荒削りでぶつかっていく、そんな印象。
あといつのまにかピアスが開いていた。本人曰く、33歳になり、耳の形が33に見えたかららしい。言われてみればそうですか、と納得できるような、できないような?
地味に大野さん以上に次の動き方が予想できない人間だと思っている。
顔が好き。
彼の作品が好き。曲作ったりエッセイの連載もしていたけど、webの連載が1番好きかな。

松島聡の場合

一人の人間がそのまま自然にアイドルやってる、そんな感じ。
いや、誰もがそうなんだけど、聡ちゃんはありのままを口にすることが多いので。とってもナチュラル。等身大。よっしゃ一緒に夢見ような!」とともに肩を組んで二人三脚で進んでいくような、そんな気持ちで応援している。
だから好きなようにやりたいように生きてくれ人生!と思って暖かい目で愛でている感覚が強い。彼自身休んでいた時期もあり、戻ってきてこんなに活躍する姿をこんなに早く目にできるなんて今でも信じられないよ。立ち続けることを選択してくれてありがとう!感謝の気持ちでいつも胸がいっぱいになる。コンサートでファンの子のうちわ見つけてわ〜!ってニコニコしながら手を振ってたり一生懸命ファンサに答えてる姿を見ているのが幸せ。
等身大でアイドルをしている姿が好き。
あと個展での作品たちが大好きだったので、クリエイターとしても好きかも知れません。
1番「人間」の本質に近い位置にいるアイドルだと思っています。

中丸雄一の場合

長らく、中丸さんと上田さんでどっちが自担だろう〜と悩んでいたのですが、ジャにのチャンネルのおかげで決まった。何かと細かくて理屈っぽいところ嫌いじゃない。この辺については加藤さんにも通ずるところがある。
そして中丸さんも今年漫画家デビューをした。ややっ、担当に画家と小説家と漫画家がおります。あと中丸さんの骨格になりたい。あのスタイルの良さうらやまし〜となっている。
ちなみに中丸さんもコンサートでちゃんとファンサをする。今年のコンサートでたまたま指ハートしてる姿見てしまい「ギャッ!」と声が出て心臓が1秒くらい止まった。
心臓に悪い。
なんだろう、モブとして遠目から一軍の彼を見ていてかっこい〜と過ごしている中で時々こちらに話しかけてきてびっくりするアレ。
考え方と身体のスタイルが好き。

髙地優吾の場合

期待のニューカマー。元々顔と髪型がツボだったのですが、今年の四月の東京ドーム公演で画面に抜かれた彼の笑顔ですっげえ叫んじゃって、「あ、やっぱ髙地優吾さん好きなんじゃん」と思った。その後ハマダ歌謡祭とラジオで田中樹めっちゃいいじゃんとなり、SixTONESのYouTubeを見つつ、「刑事7人」の「井手孝也(演:田中樹)」に性癖をぶちのめされ、「SixTONESの犯人役(一人は被疑者)」というようなまとめに辿り着く。そこで昨年の「特捜9」の「白羽行人(演:髙地優吾)」を知り、某動画サイトで出演シーンだけ見る。めちゃくちゃ態度のわりぃ人間役なのだが、「普段あんなニッコニコしてる人にこんな役当てがってくれるとか最高ー!」となり、転げ落ちるように加速していきました。こういう時のBGMは「Crazy Accel」一択ですよ!
さて、田中樹を摂取しまくってるわりに髙地優吾に落っこってそうやって完全に顔から入ったんですけど、髙地さんもスタイルがえぐい。動画見ながら手足ほそ!と思っていたが、たまたま見た画像がコルセットベルトつけてるやつで、腰ほっっっそ!?と、肩と腰の差がありすぎて目が点。この骨格になりたい。完全に着膨れというか、服で面積を出すタイプっぽいので、タイトな衣装着たらヒョロヒョロやん。女性の骨格で言うと多分ウェーブで、一方のわたしはストレートなんですよね。ああないものねだりだ!!!
わたしは裸が1番盛れます。悲しい。服を着させてくれ。
完全に憧れの存在になっていて、「憧れの人は?」って今聞かれたら「髙地優吾さんです!!!!!」と即答する。なお、こういう人と付き合ってみたいと思うことはあるが、絶対にこちら側が面倒な人間になるので、やめておこうな!と思う。ので、意外と恋愛感情要素は少なめ。でも写真見てはときめいてる。
あとは運転してる姿はあかん。
先日、髙地担と自覚してから初めて生の彼を見たのですが、舞台なせいか、その舞台のお話にどハマりしたせいか、めちゃくちゃ冷静になって見ることができた。
逆にコンサートに入った時が今から怖い。
他の担当に比べてパフォーマンスの部分は正直思うことはあるけど好みかというと別問題なので、完全に見た目と中身が好きなパターン。
パフォーマンスメンが好きになりがちなわたしにとっては超超超珍しい。

猪狩蒼弥の場合

猪狩パイセンちーっす!!!みたいなテンションで担当してる。舎弟か。
「俺が世界!!!」みたいな発言と態度のくせして人見知り、かわいいね。多分彼のその態度も「攻撃は最大の防御」に基づくものかなと思っている。
正直、HiHi Jetsの中で顔で選ぶなら作間だし、パフォーマンスなら作間か瑞稀のどちらかだったりする。友人の中に二人のファンが前々からいた、というのもあるけど(知り合いが先に担当になった場合、それ以外の人を担当にする)。
それでも猪狩担をしているのは、彼の言葉と思考に惚れてるからなんだと思う。時々何言ってるかわかんないけど、「俺はこうだから!」と見た目と中身が一致している。現在の長すぎる襟足も、こんだけ長くやっていれば見慣れてきてしまい、多分切ったら切ったで「なんで切ったのー!」と寂しくなるに違いない。有り余るパワーで突き進んでいくのが見ていて気持ちがいい。
あと中丸さんとガリのコンビはいいぞ。

まとめ

【共通項】
「みんなクリエイター」
絵を描く人、文字を書く人、漫画を書く人、ラップを書く人。
戸塚さんは過去に「ダヴィンチ」で連載していて、それが単行本になっている。
髙地さんは趣味でレザークラフトやってた(今やってんのかは知らない)。彼は今はキャンプに夢中すぎる
そう!みんな何かしら作ってる!
聡ちゃんと中丸さんに至っては、どっちも公表が今年で、それがなかったらますます担当の共通項ってなんだ!?になっていたのだが。まさかここで繋がるとは〜。


「憧れ」
どこかしらに憧れがある。
物事の見方、考え方方面は、大野、加藤、猪狩。
見た目、骨格方面は、加藤、中丸、髙地。
人間性は、松島、髙地。
大きく分けるとこの三つの要素かな。
おそらく全員が三つの要素を満たしてるんだけど、その中でも特にこの要素の憧れがつよい!となると、こういう分け方になる。
憧れと好きは紙一重、いや、ここまでくるとおんなじようなもんか。

【残念!共通項まであと少しだった要素】

「奇人変人」
どっちかというとグループの中でも癖が強い人を選びがち。

「頭の回転が速い」
おばかちゃんよりかは知識ある人とか、頭の回転が速い人が好きです。なお、これは勉強ができるからといって必ずしも当てはまらない。そこが面白い。

「パフォーマンス」
どっちかと言うと歌が上手いとかダンスが上手い人を選びがち。もしくは歌やダンスに癖が強い人。なんかパフォーマンスにパンチある人が多い。

【番外編:メンカラ】
青、大野智。
緑、加藤シゲアキ、松島聡、猪狩蒼弥。
ピンク、戸塚祥太。
紫、中丸雄一。
黄色、髙地優吾。
こないだまでは圧倒的緑の女になっていたのだが、ここ最近担当になった人のカラーが原因でしっちゃかめっちゃかになっている。ただし寒色傾向がいまだに強め。

【その他思ったこと】
憧れが強い人が担当になるのだが、もしなれるなら一番なりたい人は誰か?と聞かれた時、ジャニーズの中なら、実はWESTの神山くんだな、と通勤途中にチャリ漕ぎながらふと思う。
せめて担当の7人から選んでくれ。
見た目とパフォーマンスはドンピシャ。
ただ中身はよく知りません。ごめん。
あんなジャニーズアイドルになりたい(?)。
もし自分がJr.なら憧れの先輩枠に入れてそうだな〜、と思ったのでした。

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