SixTONES沼落ちログ2023

前置き

2022


アリーナツアーが発表されて、コンサートに行きたいという理由だけでファンクラブに入るが担当に迷う。その当時、1番目にする機会の多かった森本慎太郎の名前を選択する。

アリーナツアーは前年より動員が落ちたために「外れるなこれ」と思ったら本当に落ちた。そんなもんなので特にショックはなかった。

ドームツアーが発表され、「アリーナツアーの動員数と都市数の違和感の結果はこれか」と納得する。
「申し込むだけタダ!」精神で申し込む。
当落が出て、土曜日公演が当たっていたので結構当たってるのかとTwitterで検索したら全滅多発してて複雑な気持ちになる。
が、これも運なのでそんなもんか、とすぐ前向きに考えることにする。

本題

4月

慣声の法則ドームにお邪魔する。
本当はアルバム「声」を元にしっかり予習するつもりが、1月からメンタルを崩した影響と掛け持ち先にうつつを抜かした結果、まったく予習しないまま参加。
ここで髙地優吾の笑顔に胸を撃ち抜かれて、「やっぱりSixTONESなら髙地さんなんだろうな…」とぼんやりとした確信を得る。

メンタルを崩したころから聴き始めていたSixTONESのANNをちゃんと聞く。
ドーム後のパーティ回で大笑いする。
コンサート後も収録にせず、ちゃんと生でお届けするのがすごいと思った。

5月

Aぇ! groupの佐野晶哉目的で「ハマダ歌謡祭」を見始める。
ジェシーは言わずもがな、樹も歌がうまいことを改めて体感する。

6月


6月5日、CDTVで「こっから」フルサイズオンエア。
初解禁の2番に度肝を抜かれた。
メンバーカラーを取り入れた歌詞が痺れた。
CDを買うか、買うならどの種類を買うか迷っていたが、この放送後、昂る熱量のままに3種類全部予約した。

7月

刑事7人に樹がゲスト出演する。
刑事ものに出るのと、個人的に樹ブームが来ていたので楽しみにしていた。
開始早々に遺体役でお出ましされたので喜んだ。わたくし、アイドルが役で怪我してたり遺体になるのがとても好きなんで。
井手くんのビジュアルが好みだったので、おそらくそのビジュアル期が私の田中樹ブームの期間だったんだろうなと思う。なぜならその後の髪が微妙に伸びてる頃になるにつれてブームが去ったから。単純

15日、音楽の日。
「こっから」の生披露でまた元気をもらう。
その後のディズニーコラボで、「この人たちは本当にアイドルとして生きてきたのだ」と思い知らされる。
「ジャニーズアイドルとして、『ジャニーズ』の枠を超えた、パフォーマンスをする」という方向はあるけれど、それをやるには元々の『ジャニーズがジャニーズたらしめるもの』を知らねばできぬ。
それを知っているから、ディズニーコラボもできるし、 SixTONESとして普段見せる姿もできるのだと、噛み締めた。

音楽の日放送の直後、SixTONESの保存画像が増えていた。
保存画像が増えるイコール夢中になっている、というのが私の中にある指標の1つである。わかりやすくてなにより。

「ノッキンオンロックドドア」開始。
松村北斗にはミステリをやって欲しいと思っていたのでこれまた最高のタイミングでやってくれたと思う。
本当に彼の声は下に響く。朗読CD出してくれないかな。Amazonのオーディブルでもいい。

「CREAK」の音源解禁も。
ラジオを聴いてたら急に来たのか?詳しくは忘れたが、夢中で流れてくる音を拾おうとした。そんな状態でラジオを聴くなんていつぶりだろうか?
ジャニーズのミステリ系タイアップにありそうな曲調だけどとにかく文字数に対してテンポが早い。
その上6人のパート分けが細かい。
6人もいるからここまで細かく分けられるのだろう、とも言える。
音源解禁の前に予約していたと思うが、聴いてますます発売が楽しみになる。

8月

10月大阪松竹座「星降る夜に出掛けよう」当落がこの月だろうか?

Twitterのタイムラインに題名が出始めたので、6月上演時のレポブログを読んだ。
この時点では、行くつもりが無く話の内容を知るために読んだが、読めば読むほど「頭を使うタイプのお話」「ザ・舞台というお話」であることを確信する。

元々そういうお話が好きなのもあったが、「年内に生の髙地優吾を見る機会はこれを逃したらないかも」と言うことに気がつく。

チケット申し込み時点では10月のスケジュールが未定だったので諦めていたが、もしかすると行けるかも?となり、一般チケット発売の予定を確認すると少し先のことだった。
この時点ではたまたまブログを読まなければ気がつくのが遅かったと思うので、当時の自分にはなまるを差し上げる。

「CREAK」発売。
しばらくCREAK収録曲のプレイリストを回し続ける。この時のソロ曲の好みは合わなかった。
これまで様々なグループのファンをしているが、ソロ曲の好みについては担当と一致しないことが多いので気にしてはいけない。


9月

事務所の会見1回目。メンタルに来る。

SixTONESに対する熱量と、それよりも前から応援してたグループとの熱量のバランスに困る。
新規ファンの持つ、「初期の爆発的な熱量の処理方法に困った」とも言えよう。

男性アイドルファン歴もかれこれ10数年目になったが、明らかに「界隈も初めて・ファン1年目」のようなはしゃぎ方に、遅れてきた青春がやってきたかのようだとも思った。

そんな、「青春を取り戻させてくる対象」=「SixTONES」という存在もすごいもんだな、とも思った。同世代アイドル怖い。

東北ココから「みちキャン」放送。
かつてないほど東北民でよかったと思った。
このタイミングでの放送は完全に世界が味方していると思った。
地元局制作でもあったので、特に思い入れの深い番組になった。

10月

7日に事務所の会見2回目。
16日がジャニーズ最後の日。
17日がスマイルアップ初日。

その前後で「星降る夜に出掛けよう」観劇。
色々あって2回見ることができ、更に初めて自担の舞台大千穐楽に立ち会った。

演目自体は予想通り私の大好きな余白の多めの作品で、頭を使いつつ、舞台らしい多くを語らないお話だった。
中山優馬、高木雄也、髙地優吾という三者三様の役者を見ることもできたし、それぞれの持ち味と伸び代についてもよく考えることができた素晴らしい体験だった。
髙地優吾という俳優は更に舞台に立つべきだし、立てば立つほど良くなっていくという確信もあった。
大阪にいた時間よりも移動時間のほうが長かった、という珍記録も出した。

11月

慣声の法則ドームの円盤が出た。
発売を楽しみに待っていたのにこの記事を書いている現在でもまだ見られていない。
理由は色々ある。
その一つは、「重ねた年月と経験は必ずあらわれるということを理解してしまった」から。
言いかえればまだ伸び代があるということ。前向きに捉えることにしよう。

この月は他にもKAT-TUN、NEWS、A.B.C-Zのリリースも重なる。後半はそっちにリソースが割かれて特に思い出すこともない、はず。

12月

新事務所、新体制の発表。

この月は掛け持ち先のA.B.C-ZとNEWSの現場があったのであんまり記憶がない…とか思ったが、記憶を掘り起こしたら結構ある。

各種音楽番組は見た。
各局とも20〜21時、22時のはじめくらいの出番だったので、番組最後まで付き合わなくてもよくなったのはストレスがなくてよかったです。本当に。

基本「こっから」で、そこにCDTV「CREAK」追加、FNSだけ「アンセム」というちょっと不思議な感じ。
それだけ2023〜24にかけては知られた曲と売り出したい曲がひしめいていたとも言える。

アルバム発売約1ヶ月前のパフォーマンスがFNSだったが、時が経つのも早くてアレが1ヶ月前というのが嘘のよう。

アルバムダイジェスト、リスニングパーティ。

個人的にはもっとDJのゴリゴリにリミックスした SixTONES曲も聴きたい。メドレーでも良いです。偉い人。頼みます。

年越し生配信。
映画館で1日限りの復活上映になった嵐の映画を見ていたので、上映が終わってXを開いたらお知らせされていた。

どこにいるのかと思ったらスカイツリーだ。すぐにじゃんけんするかと思ったらなかなかしない。
年越しそばまで食べてる。
とにかく本人たちが楽しければ良いです。

1時間という長さがちょうど良かった。

誰がリーダーになってもいいのだが、ジェシーになったのはちょっと意外だった。

なんかそういう星もってなさそうだし、なるとしてももう少し後かな?と思ったので。

「令和6年」のリーダー、とすれば6も入るから、6繋がりでは良いことか。

さて、秋ごろから続く髭ジェシーを見続けた結果、年末年始に髭ジェシーに陥落し、マイブーム:ジェシーの期間がやってきている。

そもそも髭を生やしている姿が好き。

普段ないものがあるとドキドキするのか。
性別の身体的特徴として、女が持ち得ないものをもっているところに憧れるのか。
普通に髭姿がかっこいいからなのか。

おそらく、私が髭を生やしている男性が好きな理由は全てが混ぜこぜになっている、と思いつつ、そんな理由はどうせ後付けだ。

とにかく、髭ジェシーが大好き。
もちろん、髭慎太郎も大好き。

お手入れは面倒だろうが、正直ヒゲ脱毛だけはして欲しくない、と思う髙地担であった。

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