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弊店の入店、ご利用にあたっての障壁(バリアフリー)度合いについて

下記クラウドファンディングでも言及しましたが、旧店舗には45cmほどの上がり框があり、足腰の負担が大きい、車椅子で登ることができない、などせっかく来店して下さった方に不自由を強いることも少なくありませんでした。これは私たちカストリ書房がもっとも反省しなければならない点の一つです。

新店舗は大きな段差がなく、一歩バリアフリーに近づいた店内の造作となっておりますが、改めて詳細について画像を交えて、本稿で纏めてみたいと思います。

入り口には緩やかな傾斜があります。ドアは開いた状態で70cm。

ドア下部に3cmの段差があります。(クラファン本文では1.5cmと誤って記述しました。クラファン本文の訂正と併せてお詫び申し上げます)

店内には平台があり、両脇が通路となりますが、この幅が約64cm。

トイレは洋式化されています。(狭くて恐縮ですが介助者の入室は可能です)

カフエー&バーはカウンターがメインですが、折りたたみテーブル(高さ64cm、4人がけ)もご用意があります。

国交省が定めるバリアフリーには程遠い店内ですが、平台の位置など柔軟に対応できるよう努めます。来店にあたって、お気に掛かる点などあれば、TwitterのDMなどでご連絡くださいますと幸いです。本来であれば、事前の連絡など必要なく、気軽にご来店頂ける環境を用意すべきですが、小社ゆえどうぞ何卒お許し下さい。

今後も漸進的ではありますが、改善して参ります。