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オンライン写真展『紅灯アーカイブス〜色街の残照〜』(愛媛県ネオン坂)[17枚、平成10(1998)年撮影]

オンライン・フィルム写真展『紅灯アーカイブス〜色街の残照〜』のご案内

このnoteは、昭和の終わりから平成にかけてフィルムカメラで撮影された、掲題の娼街や歓楽街等の写真を展示するオンライン写真展です。デジタルでは得られないフィルム特有の味わい深い描写で、もう二度と見ることができない娼街の終幕の姿をご鑑賞下さい。

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展示写真

撮影情報

  • 撮影時期:平成10(1998)年9月

  • 撮影箇所:愛媛県松山市・松ヶ枝遊廓、ネオン坂歓楽街

  • 収録枚数:17枚

  • 収録サイズ:長辺3,500ピクセル

沿革

古代から知られた温泉として、古くから湯女名目の遊女がいたが、近世末期に松山藩から十軒茶屋の営業が許可され、明治7年に遊廓が許可された。昭和5年には娼家29軒を数えた。戦後は赤線に移行。滝田ゆうなどがイラストを残している。

免責事項

  • 遊廓、赤線、青線などの記載は歴史的正確性を保証するものではありません。

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