「コメントいらない」にコメントつけてくるバカ

ここの利用をし始めたのには、明確な目的があったわけではなかった。何となく面白そうだなあと思って使い始めただけである。しかし、初めから利用目的として全く考えていなかったこととして、

友だちを見つけること
あるテーマに関して議論をすること

他にももっとあるかもしれないが、少なくともこの2点が挙げられる。

もしも上の2点を目的とするとしたら、メッセージのやり取りが必要である。それらを目的としていないということは、メッセージのやり取り、すなわち、ここnoteではコメントのやり取りになるが、それを必要としていないということになる。つまり、わたしは、

コメントいらないよ


ということだ。以前も何度か、「しょうもないコメントいりません」と書いたことがあるし、固定ノートにも書いてあるのだが、まさに、その「コメントいらん」ということに対してコメントしてくる人がいて、ホトホト呆れるばかりである。家に侵入してきたアリを退治するために毒餌剤をまいたら、それにつられて余計にアリが寄ってきたようなもんだ。(このnoteも同じような結果となるかもしれないが……。)

どうも、発表された作品にコメントを寄せることは、その作品を見聞きした側の自由であると思われている節がある。そう思う人に一言いっておきたいのは、自由というのは、あくまで他者の自由を侵害しない限度において保障されるということである。あなたにはコメントをつける自由がある。いいでしょう、しかし、こちらにはコメントをつけられない自由がある。あなたのコメントをつける自由は、こちらのコメントをつけられない自由を侵害することはできない。

コメントに関して何も言っていないならともかくとして、はっきり「いらない」と言っているんだから、それを押してどうしてつけてくるのか。理解に苦しむ。まあ、そういう輩は、ただ自分がコメントしたいからコメントするという、お子様なのだろう。痰を吐きたいから痰を吐く。どこに吐くかということを考えないで、道ばたにペッペッとやるわけだ。迷惑なことこの上ない。痰みたいなコメントを、ひとさまのnoteに寄せるのはやめてくれ。あなたのしょうもないコメント内容は自分のnoteで書けよ。

ひとさまのnoteで、望まれもしないことを、偉そうに語るな。

※コメントいりません。何かコメントしたいことがあったら、そのコメント内容をご自分のnoteで書いてください。

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