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2018年は、自分の作品を見つめ直した1年でした

というわけで、恒例ですが今年を振り返ってみます。

 まずはイベント参加から

■二次創作イベント……今年は、本当に少なかったですね。

・2018.03.18 春コミ 新刊1冊
・2018.05.03 トプステ 合同誌参加1冊&新刊1冊
・2018.08.19 夏インテ 新刊1冊

■一次創作イベント……初の九州イベント楽しかった!

・2018.03.04 J庭44 新刊『両手むすんで、心つないで』子育てBL、既刊(再版)『誰がために弾く』
・2018.10.14 名古屋コミティア参加(既刊のみ持参)
・2018.10.21 J庭45 新刊『愛されるために生まれた僕らのこと』『甘い男』、オナホアンソロ寄稿
・2018.11.04 九州コミティア参加 新刊『君に触れたい』コピー本

★公募

・『今日も、世界は僕に優しくない』…B様
・『携帯電話の話をしよう』…某D様(一般誌)
・『熱帯夜』…F様コンテスト参加作品
・『狼なんか、犬は喰わない!?』…執筆応援キャンペーン"佳作"受賞

★他、連載

・『甘い男』エブリスタ・Pixiv・ムーンライトノベルズ
・『狼なんか犬は喰わない!?』エブリスタ・Pixiv・メクる
・『愛されるために生まれた僕らのこと』エブリスタ(全年齢版連載中)

☆2019年公開予定連載

・『タイトル未定』同人漫画家xファンBL
・『今日も、世界は僕に優しくない』J庭46新刊
・『憧れを空に抱いて』名古屋ティア新刊

【総括】

 こうしてまとめてみると、去年よりは書いてないですね。今年の後半で仕事がありえない多忙を極めたのが大きいかと。新刊マジで落とすかと思った(定期)
 もともと今年は、公募を出さないと決めてたので、あまり結果に振り回されることもなかったです。変わらないままの今の自分は、何を書いても、評価される気がしなかったので(笑)
 
 そのおかげで、じっくりと作品を見つめ直した結果、飛躍的に作品が変わりました。これは本当にご縁なのですが、作品に対して指摘をもらって、自分の文章の悪いところに気づけたのが大きかったかと。変わろうとしているタイミングにアドバイスを頂けたり、指南してもらえたりしたのは、本当にタイミングが良かったとしか言えません。
 あとは一人だけで考えないようになったこと。自分が敬愛する仲間たちにちゃんと相談して意見をもらうようになったこと、これも大きい。
 そうなると、この先は過去作を見つめ直して「ひでぇな」と頭を抱えるのみ、ですね(苦笑)
 そして、その書き方が変わってからの第一作目である『狼なんか犬は喰わない』で評価を頂けたのは、来年への大きな一歩になると思います。(この件については、また別記事で)

 今年もまた、多くの方に助けてもらいましたし、たくさんの出会いもありました。いい歳して、こんなにも未熟で、人間的にも決して出来ているわけでもない自分ですが、多くの人に支えられ、見守られていることを知りました。
 どうも私はネットの交流について、気難しく考えすぎていたようですので、来年は、ツイッターのフォロバも、もうちょっと出来るように……なりたい(チキン)

 今、自分のそばにいてくれる人、積極的に声をかけてくれる人に、恩を返すことで精いっぱいなので、なかなか自分から積極的に繋がろうとはできていないのですが、私が何かのお役に立てるなら、力になりたいといつも思っています(ただちょっと、おせっかいが過ぎるかも、と自覚して自粛してるだけでw)
 私がたくさんの人に助けていただいたことを、お返ししていきたいので、私で、できることがあれば遠慮なくお声がけくださいませ。
 
 そして、2019年。 大殺界も終わりますので、いよいよ結果を出さねばなりませんね!!!
 応援してくれている友人たちの声に応えられる自分になるために。
 そして「早く来てください」と待っててくれてるあの人との距離が、少しでも縮められるように。
 
 今年と同様、来年も楽しいことがたくさんありますように☆
 
 

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