『落選で折れる心の話』(追記あり)

このようなマシュマロが届いた。

https://twitter.com/kasugasumomo/status/1537207313458638848?t=QG0-Tp7m7IK4cgewwXogVA&s=19

どうして私には「すももさん大好きです」とか「春日すももさんの〇〇読みました。とてもよかったです!」みたいなマシュマロがこないのか……
まぁ、それは私の人徳によるものなのでこれから鋭意修行します(笑)

さて、こちらのマシュマロ、ちょっと情報が多すぎるので整理しますが、要するに私の意見を必要としているのは
「公募で思った様に結果が出なかった時、どうやって自分を奮い立たせてますか?(中略)頑張れる人がなんで折れないのかが知りたいんです」
の部分だけだとお見受けしますので、その部分をお答えします。

すでに回答済みですが
「私のことを純粋に応援してくれている二次創作の時から続く読者様と損得なしでデビューを待ってくれてる身内がいてくれるからです。皆さんをこれ以上待たせるわけにはいかないので、折れていられないのですよ」
がお答えとなります。

正直折れてないわけではないです。逆に、折れないように思えているのなら、私の演出にマロ主さまは騙されています笑
公募の落選連絡は、ちゃんと自暴自棄になって、作品を床に叩きつけるくらいには、ショックを受けています(えっ、そんなに?w

公募に落選した後で大事なのは、おそらくそのあとなんですよ。
マロ主さんの夢は商業デビューすること、要するにプロとして小説を書いていくことだとお見受けします。落選から立ち直り、作品を練り直し、またチャレンジする。それは、すなわちプロになれば、それが担当さんが相手になるだけのことで、同じ工程をするのだと思っています。何度提出してもプロットがちっとも担当さんに受け入れられないって話を聞いたこともあります(あくまで噂ですが、そういうこともあるのだろうと予想できます)
逆に私たちの目指すプロ、とはそれが読者様相手に「本を買ってもらうための作品を作る」という、今とは比べ物にならないハードルを越えなくてはいけないのだと思うのです。

公募では、作品でレーベル様と一騎打ちの勝負をするのだと思ってください。周囲の声や雑踏を意識し過ぎていることがマロ主さんを苦しめているのだと私は思いますし、かつての過去の私でもあります。

一緒に頑張りましょう。
夢に向かって頑張っている人は仲間です。応援しています。

追記)マロ主さんからお返事がきました。



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