見出し画像

2022年振り返り

備忘録的に今年のことを書いておこうと思います。
1月 下旬から産休に入る。お腹が重くて何もできない
2月 娘出産。直後から怒涛の新生児育児。とにかく縫ったとこが痛い。
3月 あんまり記憶がない。新生児育児
4月 産後2ヶ月、まだなんか傷が痛いし体調悪い。多分首座る
5月 産後3ヶ月、夜中のミルクの回数が少し減る。
6月 産後4ヶ月、夜中のミルクは1回に。
7月 産後5ヶ月、多分寝返りした。離乳食開始。
8月 産後6ヶ月、義母来日、実家帰省。両家の親にやっと顔合わせ
9月 保育園開始。慣らし保育は順調。父他界
10月 仕事復帰。腰座る。夜泣き始まる
11月 ハイハイの精度が上がる。つかまり立ち開始
12月 パチパチとバイバイを覚える。義母今年二度目の来日、初クリスマス。父方祖父他界

陰と陽のとにかく濃い一年でした。
・出産、育児
思い返してみても、産後何して過ごしていたのかあまり記憶が無いのですが、とにかく産後体がものすごくきつくて、傷も痛いのがなかなか治らず、ちょっとした歩行もしんどい日々が続きました。おちびさんは基本的にはよく寝てよく飲むあまり泣かない子で、楽させてもらっています。保育園に行き始めてから、目を見張る成長をしています。保育士さんには本当に感謝しています。
・父他界
8月におちびさんを会わせてから、ほぼ1ヶ月後になくなりました。昨年末から喉のがんを患っており、私がおちびさんを生んだ頃に手術を受けたそうです。最後におちびさんに会わせることができて良かったです。
・仕事復帰
職場には暖かく迎えていただきました。現在1時間時短をして7時間労働しています。両立はおちびさんが丈夫なのに支えられて、今のところなんとかやっています。やっとなれてきたかなというところなので、これからまた少しずつアクセル踏めるといいなと思います。

怒涛の生と死を見つめる一年で、正直抱えきれない瞬間が何度もありました。妊娠出産育児とすべてコロナ禍で人と合う機会はほぼゼロだし、職場には妊娠出産育児中の女性技術者もおらず、気軽に話をしたり愚痴ったり情報交換することもままならず、孤独感と所在のなさで本当にきつかったです。特に復帰後の数ヶ月は、直前に父が死ぬわ、復帰したその日から夜泣きが始まりいまいち寝られないわ、復帰したら以前やってた仕事は一切必要なくなっていて、上司総とっかえで、ほとんど転職したての状態に逆戻りだわで精神的にかなり追い詰められました。しんどかったなあー。

今はほんのすこしずつ上向きになっていますが、まだまだ無理はせず、ぼちぼちできることを積み重ねていければと思います。とりあえず、今年の「いのちだいじに」という目標は達成されたので良しとします。

来年はおちびさんと犬と夫との日々を味わいながら、自分にも他人にも甘く、時間内にできることをできるだけやって、穏やかな一年になればいいなと思います。みなさん良いお年をおむかえくださいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?