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女ひとり旅のすすめ 15

2ヶ月ぶりの旅シリーズです。
今年はこのご時世で旅行は行けませんが、今月でバックパッカー兼ひとり旅歴8年目に突入しました!まだまだ経験は浅いですが、私なりのひとり旅でのこだわりや旅を通して得た知恵を共有していきます。

バックナンバーは下記からご覧ください。


今回は「旅行中の貴重品管理」についてお話します。
特に都心部だと国によっては治安が悪く、スリの被害に遭うこともあります。
スリ対策のために私がひとり旅で持ち歩いているもの、それは「ネックウォレット」です。私は無印良品のネックウォレットを愛用しています。

※無印良品の公式サイトではデザインが変わっていました。もしかすると名称が違うのかもしれませんが、上記の記事に載っている写真のものを愛用しています。

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この写真でもバッチリ持参しています!笑
私流のネックウォレットの使い方をご紹介されていただきます。


1. 小銭・紙幣

私はバックパック、ウエストポーチ、ネックウォレットにお金を分けて収納しています。ネックウォレットには場合によりますが大体1,000円以内の小銭・紙幣を入れておきます。交通機関、市場、出店ですぐに出せるようにしています。ここでお財布をノロノロと出してしまうと取られそうなので、予めウォレットの中に入れておきます。


2. クレジットカード

これはかなりリスキーなのでおすすめしませんが、トルコではネックウォレットに忍ばせていました。もちろんスキミング防止シートに包んで入れていました。1番ベストなのは現金払いですが、場合によってはカード払いが必要なこともあるかと思います。ただし、必ず奥側に入れておきましょう。


3. 現地の交通機関で使用するカード・チケット等

現地の交通機関で必要な切符、カード類は1番手前のポケットに入れていました。ボトムスのポケットだと何かの拍子に落ちてしまいますし、ウエストポーチに入れておくとすぐに取り出しづらいので、ネックウォレットが大活躍します!
またツアー中のチケットもネックウォレットに入れておくと便利です。


4. その他

あとはスマートフォン、デジタルカメラ、旅行用ノートとボールペンを入れたりします。さすがにこの3つは一緒に入れられないので、1番多いパターンは スマートフォン、旅行用ノートとボールペン、小銭・紙幣、交通機関のカードの組み合わせがほとんどです。ノートとボールペンは相手に何かを伝えたり、尋ねたりする際に必要となりますのでスッと出せるようにしています。


元々はベトナムでスタディーツアーに行った際に、現地の村の人からプレゼントで首下げポーチを頂いたのがきっかけでした。残念ながら学生時代にそちらは使い古して紐が切れてしまったので、社会人になってからは無印良品のものを愛用しています。私はこのネックウォレットのおかげでスリや盗難にあった経験はありません。なので、これからも用心しながら旅を楽しめるように持参していきます。

1つデメリットなのが1日中着用していると首が凝ってしまいますので、ご飯を食べる際は1度首から取ってサブバッグに入れることをおすすめします!


Life is a never ending journey,

KSM

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