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私と旅

今日で、なんと、、、5日続きました!
「休日は余裕持って書けるぞー!」と思ってたら真逆でした。いつでも書けるって思ってたらこんなギリギリな時間に、、、笑

今日は、このブログのテーマのひとつである『私の旅』についてお話しします。
私の旅スタイルは、基本的バックパックでひとり旅です。よく周りの人から質問される、始めたきっかけ、安全性、楽しさについて書いていきます。

1. 旅人の原点

私の通っていた大学は国際交流に力を入れていて、その環境もあって1年生次にベトナムにスタディーツアー、シンガポールに短期留学を経験しました。そこから海外にもっと行きたいな〜って思うようになったのと、当時付き合っていたバックパッカー経験者の彼氏に「色んな国に行って、色んな人に会ってほしい」と言われたのがきっかけでした。

2. ついに始動

ただ、私はフットワークが軽い人間じゃないので、「大学生がスタディーツアー、留学以外に国外に行く方法ってあるのかな?」と足踏みしている状態でした。当時私の周りには旅に興味がある友達がいなくて、一緒に行ける人もいなくて半ば諦めていました。そんな時サークルの先輩が持って来てくれたフリーペーパーの1ページに掲載されていた『女の子だってひとりで海外に飛び出せる』という文字が目に留まりました。「そっか!ひとりで旅すればいいやん!」と思い付き、そこから私は旅に向けて動き始めました。

3. 旅への準備

前項にも書きましたが、私の周りには女子ひとり旅経験者はいませんでした。なので、経験者に会う必要がありました。私はたくさん調べて、辿り着いた先は学生団体のイベントでした。その団体は女子ひとり旅を支援している活動をされていて、集まっていたのも私と同じでこれからひとり旅をする人達で、情報をシェアしたり、交流できて本当に楽しかったです。そこで得た情報を元に両親を説得し、旅の準備して、出発することができました。※団体名は勝手に出していいものか分からなかったので伏せさせて頂きます。

4.  両親の反応

私がひとり旅を出たいと伝えた際、父からは「ひとりで旅費を稼いで行けるならいい」と許可が出ました。母はとても心配性で最後まで反対していましたが、「Twitterで近況を必ず伝えるから。夜9時以降は外出しない。」等のルールも勿論、旅することでどんなメリットがあるのかをプレゼンして納得してもらいました。私は両親にとって一人娘だったのでとても心配だったと思いますが、私のしたいことを見守ってくれた両親には本当に感謝でした。帰って来たら、父に「ひとりで行けると思ってなかった!どんどん行け!」と認めてもらえるようになりました。笑

5. ひとり旅の安全性

ひとり旅って危険じゃない?と言われますが、完全否定はできません。国によって治安も変わりますが、私は基本的に夜9時以降の外出は控えています。時折道に迷ってそれ以降にゲストハウスに帰ることもありますが、、、苦笑
タクシーやお店への勧誘も、怪しいと感じたら無視したりはっきり断ります。よく使うのは「現地に友達がいて、この後迎えに来るから平気!」と嘘をつきます、これ意外と効きますよ!1つ言えるのは、危険は自分で未然に防げます。それは、旅人になったあなた自身の責任です。

6.  ひとり旅の魅力、楽しさ

結局のところ、ひとりって寂しそう、友達と行けばいいんじゃないの?と耳が痛くなる程言われ続けました。確かに友達との旅行も楽しいです。私の場合、性格上マイペースなので、人のペースにずっと付き合っていると疲れてしまうんです。ひとりだと、自分で行きたいところ、したいこと、食べたいものを自分で決めることができます。本当に贅沢な時間を過ごせます。あと、現地の人達と触れ合うこともできるので、寂しいと感じることは少ないですが、寂しくなったら旅していることを知っている友達に連絡します。笑

今、ひとり旅してみたいな〜って考えている人達に少しでも参考になれば嬉しいです。
今後シリーズで、私の旅について綴っていきますので、どうか楽しみにお待ち下さい。

Life is a never ending journey,

KSM



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