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南京大虐殺は壮大なファンタジーVer1.0

南京大虐殺は南京事件ではなく、大虐殺でなければいけないのか?
なぜ、民間人を含む30万人を虐殺した痛ましい事件としているのか?

30万人という数字にもちゃんと意味があるのです

大虐殺があった方が各国の都合が良かったからです

〈南京大虐殺の概要〉

日中戦争の時の1937年に日本軍が中国の南京に侵攻し、2ヶ月間で中国人を30万人を殺害、暴行、強姦、略奪、放火したとされている事件


南京には当時、100万人
戦果拡大に伴って人々は逃げ出し、
残った人口の推定は安全区に住む20万人

日本側の上限20万人とはこのことからきています

20万人のうち、逃げ出す人もいただろうから
一人も残さずに殺すことも不可能に近い

〈では、なぜ30万人なのか?〉

日本と中国だけの視点ではなく、戦争に関わった国全体の視点で見ると30万人という数字が見えてきます

そこにはアメリカの思惑が絡んでくるのです
後ろめたさを隠したいのがアメリカです

東京大空襲では死者、10万人超え
2つの原爆投下時の死者はおよそ21万人
これは民間人も含む大虐殺です

南京大虐殺はこの人数より多くなければならない
しかも、民間人を虐殺したことにしなければならない
なぜならば、10万、20万人ではアメリカの民間人大虐殺の罪は隠せないからです

当時の日本軍に東京大空襲や原爆を超える武装や武器弾薬があったのかという矛盾を生み出しています

〈ちゃぶ台返しのヨーロッパ〉

当時のヨーロッパはアジアを植民地支配していました
大虐殺があった方が自分達の植民地支配を正当化できます

その上、ユダヤ人虐殺への恐怖が染み付いているのです
その為、ナチスドイツというホロコーストを行った国の連合国の日本だから大虐殺をしているに違いないというレッテルを貼り、自分達の植民地支配は棚に上げることとしました

ヨーロッパとしても南京大虐殺の虐殺人数が多い方が都合がいいのです

〈失態を隠したい中国〉

南京事件の前に通州事件という、中国軍による日本人を虐殺事件がありました
南京大虐殺の証拠とされる中には通州事件の資料が使われていると言われます
戦争という特殊な状況下ですので、確実と言える証拠がないのが現状です

南京事件では日本軍は事前に和平開城を勧告しています
大虐殺を行うつもりなら勧告は必要ないと思われます
現にアメリカの大空襲も原爆も勧告はありませんでした

日本軍との交戦前に中国軍の指揮官は逃げ出しています
指揮官が逃げ出すということは統制が取れていなかったことが考えられます
大虐殺があれば、中国軍の虐殺、略奪も日本軍のせいにすることできてしまうことでしょう

韓国は慰安婦問題で日本から和解金をもらっています
それを見た中国は和解金をも狙っているのです
南京大虐殺を騒ぎ立てることで、あわよくば、和解金と考え、もらえなくても自分達の失態を隠せるので、どちらに転んでも損はしない状況なのです

〈誰も報道しない南京大虐殺の不思議〉

当時、200人を超える記者、カメラマン、外交官が居ながら虐殺について報道がありませんでした
散々、戦争を煽っていた記者が報道したのは南京事件では「100斬り競争」ぐらいです
競争を行ったとされた両名はこの記事を否定しています

通州事件は記者がいませんでしたが各紙が報道しています 

〈30万人を大虐殺するには〉

・武器などの不足している状況
戦時中、家庭の鍋などの金属製品を集めていた日本に大虐殺するだけの装備があるだろうか?

・20万人を30万人に増やす不思議
しかも、南京陥落1ヶ月後には26万5千人がいたとされています
虐殺を行われたところに好き好んでくる人間は少ないと思われます

このことから導き出せる仮定は
「バイオハザードの無限ガトリングガンを持ったハーメルンの笛吹き男」
がいたとしか考えられないです

それぐらいのファンタジーなのです

〈南京事件では虐殺はなかったのか?〉

「虐殺はあった」と考える方が自然です
それは便衣兵の存在が関係しています

便衣兵とは軍服を脱ぎ捨てた中国軍のことです
その便衣兵が安全区へと逃げ込んだので、間違われて民間人を殺害したことは想像されます

その為、日本は虐殺がなかったとは言えないのです

戦争が国際法で合法とされていた異常な時代です
その為、どこの戦いでも多かれ、少なかれ虐殺あった可能性は否定できないのです

南京大虐殺が絶対にあったとも言えず、
南京大虐殺が絶対になかったとも言えません

「あった」「なかった」は、その当時に現場にいた人間だけしか知りえないのです

その現場にいなかった人間が後から語るのは「あった」「なかった」の事実はどうでも良いのです
「あったら得か?」「なかったら損か?」に置き換わっているのです

南京事件を裁判したのは戦勝国だからです

生存競争に勝ったものだけが歴史を作っている為、負けた側の歴史は語られないのです

歴史問題で「あった」「なかった」は不毛な戦いなのです


カタチ☆ミの提供でお送りしました。

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