キューバに行こうと_予防接種

キューバで何か感染症が流行っているわけではない(知らんけど)。

ただのインフルエンザの予防接種に行ってきた。長時間の飛行機の移動中とかにうつされたらいやだもん。特に往路なんかでうつされたら悲惨だ。

昨年、年始の京都旅行の後に25年ぶりにインフルエンザにかかり年明けの出勤1日目に早退・5日仕事を休んだ。貴重なキューバ旅行をインフルエンザ如きに邪魔されてなるものか。


病院は大変混みあっているものの当方は予防接種のみなので、先に診察室に通される。

隣の診察室からはお年寄りの患者さんに対応するお医者さんの声が聞こえてくる。それはそれは優しく、丁寧な対応である。○○の店員とかの研修教材にしてほしいものだ。

そりゃ、こんなにやさしくしてくれたらイソイソと医者に通うよ。

さて、そのような丁寧な対応をしておられるので、お医者さん達は忙しい。予防接種のみのこちらの問診はお医者さんは立ったままの対応。

医者:昨年も予防接種を受けられましたか?

私:受けていません

医者:もしかして、生まれて初めてインフルエンザの予防接種を受けます?

私:いえ、子どもの頃なら受けたことがあります。


という謎の問診をした後に、「はい、痛いでーす」と言いながら注射をうってもらいました。

てっきり、腕の側面に注射をされると思っていたが、打たれたのは二の腕だった。ぶるぶるで脂肪以外の物は入ってなさそうなのにイッチョ前に痛い。

このくらいの痛みでインフルエンザに罹らないならお安い御用だ。


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