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ダイソーのBluetoothイヤホンを使ってみたこと(TWS002)

2023/12/06
2023/12/09 加筆

はお、椛です。

 ゆーさんは睡眠障害から家族から「眠眠」と呼ばれるようになりました(==;

 そんな眠眠は先日のダイソーの質の高さに驚いているわけなんですが、「もしかして」の思いからBluetoothイヤホンに手を出してみちゃいましたw)
 まぁ、さすがに100円なんてことはなく1000円でしたね~。それでも安くね?

<パッケージ、そこそこよさそうなのが…>

 ちゃんとしたダイソーの製品なんですけどパッケージにもこだわりが見えますよね。このデザインだけでいくらかかってるのだろうと思うと…

 性能を見てみるとなかなか。Bluetoothはv5.3と最新。プロファイルも押さえていますし、再生時間も標準クラスです。少し驚いたのはイヤホンとケースでバッテリー電池を変えているところ。こういうところでコストカットしてるのかも?
 ドライバーも売りにしているわけでもなさそうで、周波数帯もインピーダンスも他のと変わらない。というかここまで書いてある製品のほうが少ないよ!
 で! これだって思ったのはUSB-Cケーブルは付属していない点、これは評価します! ガジェット買ってると必然的にあまり出す短いケーブル類。そこを他に振ってしまって自身は付属しないことで ここでもコストカット、および「いっしょに買ってね♪」という徹底した商売。見習いたいですねw)

 取説を背景に中身です。ちょーシンプルですよ。ケースとイヤホンのみ。取説は両面印刷で日本語と英語でした。親切すぎるん。んで、ケースなんですが、安いプラスチックテカテカとかでなくマットな感じで手触りがすごくいいの。えええぇ… 手触りだけならambieのケースよりもよいですよ。

<つまみやすい構造>

 イヤホンをケースにセットすると充電が始まりました。ちゃんと充電されている状態で入ってます。おー。見ての通り取り出しやすいのです。
 取説にも書いてあるのですが、タッチ操作なので誤動作の可能性が高いです。これほど取り出しやすくなかったら即誤動作でしょうね。すばら。

 さて、ペアリング。名前がw) DAISO !! ペアリングはケースから取り出すとペアリングモードになるのでそこでリストに表示されます。それ以降はケースから取り出すだけで自動的に接続されます。当たり前に便利っすね。
 あ、名前にある TWS002 ですが、ちゃんと TWS001 も売っていました。あっちはどうなんでしょね。Bluetoothはv5.0だったけど再生時間は少しだけ長かったです。同じく1000円なので試すくらいならいいんですけど…

 超絶ていねいな操作方法の説明。しかも使いやすいタイプですよ、これ。一番誤動作するのは音声アシスタントの起動ですね。まー、これなら大したことないかな? タイミング次第では着信拒否にw)


 と、ここまでは使うまでを見てきました。肝心の音質ですが、悪くないです。むしろ良いほうかな…。低音が結構効いていますが曇った感じもなく周りの音もちゃんと拾ってくれています

じゅうぶんすぎるのデス


 もう、なんかワイヤレスイヤホンに迷ったらこれでいいやって感じですね。すごいよダイソー! 最近は安さよりも質を重視してる感じですね、それでも安いけどさ!

加筆(2023/12/09)

 この製品について、誤解のないように。この製品にはマイクは付いていませんのでご注意ください。ハンズフリーと書かれているのは、おそらく本体のマイクを使用することを指しています。
 だからといって製品自体が良くないというわけではなく、マイクが搭載されていると思っていると「きこえねーよ」と言われる可能性が高いのできをつけましょう!



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悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず