見出し画像

すぐそこに、夏の足音。

こんばんは、カタミチです。
今日は珍しく職場を出てから改めてお外でお仕事をしたのでそのついでというか一環というか。
いつもと違う環境で、文字を書いておこうと思って。
まぁたったそれだけなんですけど。

今日は、もう夏だった。
5月のあの爽やかな日差しじゃなくて、しっかりちゃんと夏だった。
でもまだ本気は出されてないから、なんとかなってるけれど。

自分のやりたいことって実はもうかなりいっぱいいっぱいなのでは?
なんて思っているけど、きっとそれは時間の使い方が下手くそなせい。
時間は有限だし、いまお隣に座っているおねえさんも、隣の隣でゲームしているおにいさんも。
世の中のお仕事をしながら、他に何かを頑張っている人たちも。
みんな等しく24時間が与えられていて、それをどう使うかはその人次第。

時間、それはこの世界のあらゆるものの中にあって、一番長くて一番短く、一番速くて一番遅いもの。いくらでも細かく分けられ、どんなにでも大きく広がるもの。一番ぞんざいに扱われ、後からそれが悔やまれるもの

『オペラ台本『森は生きている』』 林光 作

小学2年生の時に出会ったオペラ。
「森は生きている」の中にあった言葉。
大好きで、大好きで、だいすきで。
もうずっと聴いてきた曲なのに、いつの間にかぞんざいにしちゃうんだようなぁ。どうにかしないと。

さて、ぼちぼち紅茶も無くなったし、帰りますか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?