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斜に構えて色々言う奴は、ほんとにKSYRだと思う。

今回は以前書いてる途中でお蔵入りしていたものを仕上げることに。

結論。
志高く、意識高く、熱く頑張ってる人は、ほんとに素晴らしいと思うし、僕はそういう人が大好きだ。
けど、そういう人をみて、斜に構えてあれこれ言う奴、何かにつけて、そんな感じの言動をする奴は、ほんとにKSYRだと思う。

そもそも僕は、何をするかよりも、誰とするかが大事だと思っている。
だからこそ、その人がどういう人物なのか?ってことを無意識のうちに重視している気がする。
今回書きたいことは、その部分の話であり、タイトルどおりの相手は近づけない方がいいよっていう話。

実際、こういうシーンを見かけたことありませんか?
斜に構えた奴が、知ったふうに、悟ったふうに、偉そうなことを言い、それを聞いていた周囲の人が、なんとなくそれでいっか!的な感じで追従していく光景を。パレートの法則で言うと下の2割によって中間の6割が引っ張られるイメージかな。それだけでなく、残念なことに、その周囲の中にいる、もともと凄い熱を持った人まで感化されてしまうことも。それが、感化されたのか、適当に流しているのかは、実際のところ分からないものの、そこがなんか気になってしまう。

そのほかにも、せっかく皆で頑張ろうとしているタイミングで、やってもしょうがない的なことを言って水を差す大して頑張ってない奴とか、お前誰やねん?みたいな立ち位置から所属している組織の文句ばかり言ってる奴とか、見かけることありませんか?
もしかしたら、色々あってそうなってしまったのかもしれない。
でも、それによって周囲に悪影響が及ぶ状況は避けたいところ。

だからこそ、熱のある人は、そういう奴からの反応を一切気にしないでほしい。これらのことって、以前書いた「絶対無理」っていう言葉が、どれだけの可能性を潰しているかっていう話と同じだと思ってるから。ほんと、FuYな感じ。

そういう現場をみると、それが若ければ若いほど腹立たしくてしょうがない。だから、そういう感じになった時は、できるだけツッコミを入れるようにしてるし、それができなければ、受けた側に対して何かしらのフォローをするように心がけている。

けど、実際はろくでもない奴の声が大きく聞こえることは多々あるし、なぜかその影響を受けてしまう人が多いんじゃないかなって、いろんな場面をみて感じている。
もちろん、それを跳ね返すタイプの人もいるけど、流されて同調してしまうタイプの人もいるし、異論を唱えないから同調しているように見えるって人もいる。
だから、そんなことには流されなくていいって言ってあげたいし、それを跳ね返して、ちゃんと自分を出してほしいって思っている。

挑戦や熱意には賞賛が必要で、何もしない奴の嘲笑などいらない。

キャベンディッシュ(ONE PIECE)の
「覚悟なき者の声など世の雑音でしかない」
っていう名言を思い出す。

冒頭の繰り返しになるけど、僕は、志高く頑張っている人や、意識高く頑張っている人や、熱く頑張ってる類の人たちが大好きだし、ほんとに素晴らしいと思っている。
そして、とくにそういう若者は応援したいと思っているし、うちの息子たちもそうあって欲しいなって思っている。

もちろん、僕自身も熱くいきたい。

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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