つい先日のこと。
学内の建物から外に出ようと扉をあけ、そのまま手を離して外にでて歩き始めたところ、後方で「バーっん」っていう音が。
どうやら扉が勢いよく閉まったらしい。
通常はドアクローザーが調整されてて、最後ゆっくり閉まるようになってると思ってたから油断してたけど、その扉はそうではなかったようだ。

で、そばにいた人はビックリしただろうなぁって、ちょっと申し訳ない気分になりながら、ハッとした。
そういえば、以前、所作に関することについて反面教師的に書いたばかりなのに、一緒やんって思ったから。

そこで気づいたことが今回伝えたいこと。
noteを書く目的や効果については何度か触れたけど、それ以外にも効能があるってこと。

端的にいうと、書くことで自分への戒めにもなるってこと。

宣言効果にも近い感じかな。
そう考えると、変えられるのは自分と未来だけっていう意味でも、発信することは、他者に伝えているようにみえて、実は自分自身に言い聞かせているとも捉えることができると思った。

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！