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【夢を過去形で語らない】

25歳の時のこと。

受付のアルバイトとして働き始めた某音楽教室で、あまり年の変わらない社員の女性に「音楽をやってる」って話をしたことがあった。

そしたら、こんな言葉が返ってきた。

「25歳ならそろそろ潮時だね〜」

って。

…え?

ってなった。

顔には出さなかったけど、それ言われた時ものすごくカチンときたんだよね。

そんなこと、あなたに言われる筋合いないんだけど!

って、心の中に怒りがフツフツしてた。

でもそれと同時に、その言葉を跳ね返し
てやろうって思いも生まれた。

とにかく、音楽はやめない。

幼少期から音楽に触れてきて、音楽大学に進んで、好きで音楽の道を歩いている私にとって、「潮時」なんて言葉は関係ない。

年齢気にしてやめる必要がどこにある?

それは、40を過ぎた今でも変わらない思い。

好きなら続ければいい。

人にどう言われようと自分の人生だ。

好きで続けていれば、自然と仲間もできていく。

自信。

信念。

そこに寄り集まる信頼。

結婚や子育てで思うように音楽に没頭できなかった時期はもちろんあるし、今もまだ子育て真っ只中だ。

でも、少しの時間でも地道にピアノに向かうとか、常に音楽を意識してきたから、「私は音楽が好きだ」という自信・信念が揺らぐことがない。

実際、曲を作ってから20年経った今になって、ひょんなキッカケで仲間が集まってミュージックビデオを作ることができたり、映像に音楽をつけるとか、小さなところでも音楽を生み出すことができている。

この、"自信や信念"を更に強固なものにできたのには理由がある。

それは、昨年の2021年に出逢った"Discover me"という、facebook上でのコミュニティの存在だ。

そこには、自分のコンテンツを持った人、作品を生み出す人、人と人とを繋いでプロデュースをする人、などなど、私が出会いたいと思っていたような人たちがたくさん。

みんな、未来を見てる。

夢を叶えた人もいるし、そこで終わらずもっと先を見てる。

大事なのは、夢を過去形で語らず、ワクワクを持ち続けることなんだって素直に思えた。

そしてこのコミュニティに入ったことで、もっと先を行く人たちを知るキッカケができた。

それこそ、私が今まで出会ったことのないような、自分でどんどん道を切り拓いて豊かな生活を実現させている人たち。

でね、これを読んでいるあなたにも、そんな人たちの存在を知ってもらいたくて、つらつらと思いを書き綴っていたの。

それが何なのかっていうと、"もっと先を行く人"たちのリアルなストーリーを、音声として聴くことができるコンテンツ、

『まみたそ自由帳』。

実際に会うことがなくとも、リアルな声、想いを音声として聴き、自分の中にインストールできてしまう。

13人のリアルなストーリー。

その13人に自ら扉を開いていって、様々なストーリーを対話形式でまとめる、っていう地道な作業を行った人もまた、私にとって"先を行く人"、まみたそさん。

実は、私自身、オーディオブックという音声コンテンツを扱う仕事に携わっているのもあって、耳で聴いて自分の中に落とし込むってすごく楽しいし、感情の乗ったリアルな声だから、伝わりやすいんだなって実感がある。

音声だから何かしながらでも聴けるし、気になったら何度でも聴くことができる。

でも、この音声コンテンツを手に入れられる期間には限りがある。

だから、この機会に少しでも多くの人の手に渡ってほしくて、ここで紹介させてもらうことにしました。

販売期間は、1/11(火)20:00〜1/16(日)23:59まで。

具体的にどんな内容なのか、ここから見られます♪

まみたそ自由帳


ここまで読んでくれて、ありがとう。
ワクワクを共有できたら嬉しいです。

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