見出し画像

2023/05/03 至高の釣行

釣行自体が至高だった。


4時に出た。ワクワクする。



普段行かない地域を訪れた。ワクワクするので至高。行き帰りで交代だが峠の運転は辛い。



峠の展望台駐車場から羊蹄山を望んだ。展望台には入れなかったものの、この景色は圧巻だった。圧巻でした。



虻田周辺で釣り開始。虻田(あぷた)ね。札幌周辺の日本海ではまず有り得ないと思うものの、このレベルのソイが割と簡単に上がる。穴釣りで。というか、小樽で釣った同程度のシマソイより遥かに厚みと体高がある。2人で尺前後のソイを3匹確保したところで、少しロックをした。

そっちはなんかあんまりだった。

穴釣り再開して、隣のおじさんが40cm程のアイナメを穴から上げるのを尻目に20〜25cmのエゾメバルを大量に捕獲。抱卵が大半だったから入手はしてないけど。やっぱ平均サイズでかいし太い気がする。


(ほぼ)尺ガヤ。イカレサイズだろこれ。抱卵だけど食べたかったから持って帰った。


ニジカジカも持ち帰った。俗称は「ベロ」だけど、北海道には標準和名が「ベロ」のカジカもいる。見分けは簡単ぽい。


メジャー入れ忘れたけど33cmのまあまあなアイナメも。色々と俺の知ってる穴釣りではない。至高の穴釣り。

カレイ釣りのおじさんに褒められながら帰る準備をした。



帰りに立ち寄った洞爺の景色。洞爺湖中央の島に勤めてる人は毎日大変そうだと思った。岸から3kmくらい離れてる。島には博物館とかがあるらしい。



道中のアイス屋に寄ったものの営業終了済みだったので、裏にあった良さげな丘でバドミントンをするなどした。勝手に使っていいラケットやサッカーボールがあったから。決して暴君的思考で勝手に使っていいと言っている訳ではなく、看板に使っていいと書いてあったから。超至高。楽しかった。外、まして峠の上でバドミントンをしてはいけない。


奥には羊蹄山を見つめるヤギがいた。そういう構造でヤギいるんかなって思ったけど、ネームプレートに「YUKI」って書いてあった。ヤギがいる理由なんて考えなくてもよかった気がしてきた。


少し羊蹄山に近づいて、真狩のレストランに。

量と質が凄かった。甘くて美味しかった。なんでも、スパイスとハーブだけで育てられた豚を使用しているらしい。


そのまま帰路について、相当疲れて帰宅。

魚の処理だけ欠かさずやって、風呂入って即就寝。11時間寝た。

次も噴火湾行きます。素敵な海。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?