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SNS上のフェイクニュースを見分けられるか?

皆さんはフェイクニュースを見分けられる自身はありますか?

フェイクニュースとは

総務省の「令和元年版 情報通信白書」によると
フェイクニュースは、ただの『ニセ情報』という意味ではないようです。

フェイクニュースは、嘘やデマ、プロパガンダ、ディープフェイク、ニセ情報に加えて、誤情報、感情を煽るようなゴシップ、陰謀論などの情報がインターネット上で拡散されて現実の社会に良くない影響をもたらす現象を一つの言葉で表現したのもであり、フェイクとはいえ『フェイク(嘘)ではない』もの真偽が人によって異なるような内容も含まれています。

また、情報を拡散させる目的も、広告収入、政治活動、特定の企業や人物の信用失墜など、それぞれであることも特徴です。
ただ単に「バズらせたい」、「有名になりたい」、「社会を混乱させてみたい」といった目的もフェイクニュースには含まれます。

そんな多種多様に存在するフェイクニュースに共通する特徴は、
人の心を惹きつけ、その情報が素早く世界中に拡散されていくことです。

フェイクニュースを避けることはできるのか?

社会にネガティブな影響を及ぼす『フェイクニュース』

はじめて情報に触れた時から「あやしいな」と思えれば避けられますが、
現実社会にネガティブな現象を及ぼしてから「あの情報は間違いだった」と言われたり、後戻りできない状況になってから「信憑性のない情報発信だった」ことがわかるなど、結果を通して『フェイクニュース』といわれることもあるのではないでしょうか。

悪い影響を受ける前に、このニセ情報を避けることができればいいですよね。

そこで、「フェイクニュースを正確に判別することは可能なのか」について、研究事例を踏まえて考えてみました。

SNS上での「ニセ情報」の識別について研究がされています。
人間と人工知能(AI)のそれぞれに「ニセ情報」を判別させたところ、
その精度は、人間は66%AIは90%だったと知られています。

人間は情報の内容のみを見て真偽を判断する傾向があるのに対して、コンピュータモデルは内容に加えて情報の拡散パターンも識別していたため精度が上がったと考えられています。

この考察からもわかる通り、一部のニセ情報には、情報の拡散パターンがあるそうです。

人間も情報の拡散パターンを意識してみることで精度が上がるのではないかと感じます。

そして、AIでも判別できなかった「ニセ情報」には、
【半分は本当だけど、半分は嘘】という特徴があるそうです。

参考にした記事はこちら↓

情報を選択する知恵が必要

インターネットが欠かせない生活環境、
そして一般市民の声がSNSを通じて知らない誰かに届く現代において、
『フェイクニュース』になり得る情報を察知して選別する知恵疑う姿勢が必要なのではないでしょうか。

ニュースや投稿の内容・拡散のされ方に違和感があるとき、
そして激しく感情が揺さぶられる内容のときには、
一度落ち着いて情報元を詳しく調べてみましょう。


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