鶏が三度鳴く前に、さあ聴いてください

こんにちは。
自由な表現の場・キシロフォンレコードのマガジンです。

執筆担当は「声高に訴える女子供が嫌い」って言う人めちゃめちゃいるよね~なmitsu-MITSOUKO a.k.a 片腕子です。
あと女性が声上げるとすぐに「ヒステリック」とか言うけど、すぐにキィーってなるのは性別関係なくいるから女性特有じゃないしって思います(何があった!?)

失礼いたしました!気分を変えて軽やかに明るくいきましょう♪

さて、突然ですが
この度、キシロフォンボスが
"鶏が三度鳴く前に"という名前でソロ弾き語りを始めました。
元々、鍵盤弾きなのでシンセはもちろんギターの弾き語りでボスらしい
カバーやオリジナルを発表していきます。

soundcloudには早速何曲かアップされているので
ぜひ聴いてみてくださいね♪
"鶏が三度鳴く前に"の聴きどころとしましては「歌」だと思います。
独特のくぐもっているのにどこか艶のある歌声なのです。
なのでフランス語の曲との相性は抜群だし、日本語で歌うとこれがまた
個性爆発になる、なかなか他にはない歌だと思います。
それに加えて、シンセサイザーな人ならではのエレクトロ感を出したオケで
それをやるのか!というのも個性的です。

"鶏が三度鳴く前に"も大好きなピエールバルーの「CE N'EST QUE DE L'EAU」をカバーしました。
原曲はアントニオ・カルロス・ジョビンです。
”鶏が三度鳴く前に”はボサノバにもかなり影響を受けていますのでそういう意味でもドンピシャ選曲なのです。


こちらは逆に”鶏が三度鳴く前に”の世界観とは遠い感じの楽曲です。
早川義夫「サルビアの花」

まさかこの曲をやるとは・・・・という感じなのですが、
楽曲に潜む狂気を表現されている新しい解釈の歌になっているように思います。

今後はオープンマイクなどで演奏しつつ
いつかライブをと考えているのでどうぞよろしくお願いいたします!

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テクノ・アコースティック・ポップなどなど
ジャンルレスにたっくさんの良き曲・歌・演奏がありますのでどうぞご覧くださいませ❤




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