One Morning In May / James Taylor(イギリス民謡)

ハロハロハロー。
こちらはアコースティックデュオ・あまのせきや(通称あませき)に恋をした記録と
世界一新しいあませきファンによる非公式応援ブログ
「あませきとわたくし」です。

さて
ご存じの通り、あませきさんはルーツミュージックをギターのみで表現をされております。
私は
そんなにたくさんの楽曲を聴いてきたわけでもなく、全くもって勉強不足です。
と同時にやっぱり古今東西老若男女問わず細胞が沸き立つような音楽を常に求めている音楽大好き人間でもありますので、
自分が触れてこなかった音楽を奏でてくださるあませきさんのセットリストを見てせっせとチェックする日々です。

たくさんの素敵な楽曲を披露してくださるので
なっかなか追いついていけませんが(;'∀')
当ミーハーブログでちまちまとご紹介していきたいと思います。

今回は
あませきさんライブでは定番となっている?曲です。
ここでアップした動画はJames Taylorですが、実はこの曲はイギリス民謡だそうです。
私も早速元の曲を聴かせていただきましたが、
全く趣が違っていて驚きました。
色んな方がこの曲を演奏しているようですが、
私はJames Taylorの歌声がとても好きなのでやっぱりこのバージョンが好きです。
聴いていると
彼もまたきっとルーツミュージックを大切にしていて、
それをご自分の内側から溢れてくる音と融合させることで曲への愛を表現されているのだなと感じます。
それってあませきさんにも通じていることで
音楽ってこうやって糸を紡ぐように長くつながっていって美しい模様を描いてくれるのだなぁと胸があつくなります。

ちなみにあませきさんが演奏されるときは当然ではありますが、
James Taylorパートはせきやさんが、Linda Ronstadtパートはあまのさんが歌っていらっしゃって、
聴いているとあませきさんはそれぞれがとても魅力的なボーカリストであるのだということがよくわかります。
そういう部分も含めて
ルーツミュージックがお好きな方は
ぜひあませきさんの音も聴いていただけたらいいなぁと思います★


余談ですが、
私はこのアルバムのタイトルとジャケ写がすごく好きです・・・。
飾っておきたいなぁ。

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