人見知り改善プロセス
こんにちは。ゆーへーです。
Webデザイナーをやっています。
今月から始めた新サービスでは、人にサイト制作について教えてます。
こんな事が出来るなんて18歳頃の私には、たぶん想像もできなかったと思います。
なぜなら、私は極度のあがり症で人見知りだったから。
今でもあがり症なのは変わっていないのですが、年齢も30超えてますのである程度は慣れてきました。
伝えたい事
・人見知りは環境で克服できる
・本音で話せば、会話のうまさは重要じゃない
私は心療内科医ではないし、カウンセラーでもないのですが、人見知りがある程度改善できるプロセスを紹介します。
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■人見知りによる弊害
極度のあがり症、人見知りだと日常生活に若干支障をきたします。
・声が小さい
・会話がうまくできない
こんなこと言われたことありませんか?
「あっ?」
「なんて?」
「何言ってるかわからん」
100回以上ある・・・。
当時は落ち込んで、余計に声が出せなくなったりしていました。
ただ自分ではわかってるんです、このままじゃダメだなという事
子供の頃はいいですが、大人になるにつれ、会話をしないといけないシーンが増えていきます。
■人見知りやあがり症になるのは理由がある
2つ理由がありますが、どちらもコンプレックスだと思います。
理由① 子供の頃の生活が影響している
理由② いじめられていた経験がある
私の場合は理由①でした。
中学の頃病気になり3年間入退院を繰り返していました。
周りは部活をしたり、どんどん仲良くなっている。行事ごとに参加した記憶も一回だけで、他の行事には参加したことがなかった。
別に仲が良いとか悪いとかそういうものではないのだけど、単純に同級生と話す機会が圧倒的に少なかった。当然先輩との交流も0だ。
中学生くらいから、自分という存在を自覚しはじめるのですが、人との交流が少なかった私にとって圧倒的に周りより劣っていると中学3年生の時に思っていました。
まずい・・・出遅れている。
高校に入り、高校デビュー!!なんてことはなく、病気がやっと完治したところで体も病弱だった。
中学で勉強できなかった私が行ける学校は、地元でも有名なヤンキー高校。
どれくらいやばいかというとABCから始まるくらいの学力と、先生の車を壁に立てかけたりするサイコパスがいるような学校だ。
私はこう思う「/(^o^)\オワタ」3年間は無になろうと決めました。
理由②のいじめですが、解決方法は今のコミュニティを捨てるが一番良いかと思います。自分が悪いと考える必要0です。病気までいったらなかなか戻ってこれませんしね。会社なら辞めたらOKです。
18歳になるまで、人との関わりが極端に少ないというコンプレックス
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本音が人を変える
18歳になり、実家から離れて専門学校へ行くために一人暮らしを始めた。
コンプレックスの塊のような私は、当然友達がいない。
専門学校と言えば、自己紹介なんてたぶんしないのだと思います。
が、私が通っていた専門学校は、デザイン系の専門学校でした。
授業の一環として、「自己紹介、他者紹介」というものがあった。
グループワークもあったし、少し救われたと思った(しかし友達は0)
このあたりから趣味でブログを始めた。
内容的には、ちょっとよくわからないブログだった。愚痴とかも書いてたし、ポエムっぽい内容もあったかと思う。
もし書籍化されて、10部限定1万円で販売されてても一人で買い占めるレベルだ。
そして、ブログが学校の同級生にばれた(^^)/
■人との交流が人を変える
そこから、少し話せるような友人が出来た。
誰かと話すとその友人たちとも話すようになり、友達が出来た。
ただ人見知りやあがり症は全く治っていない。
ある日、友人からバイトしない?と声をかけてもらった
まさかの接客業だった。
コンプレックス①声が小さいを解決する方法
声が小さいを解決する方法は、声を出す意識する事です。
仕事なら、強制的にしなければならない。
・あいさつをする
・呼び込みをする
・何をするか報告する
荒治療ですが、仕事をするとほぼ矯正的にさせられるので、声を出す訓練が出来ます。
意識的に大きな声が出せると、会話をしないといけない時はっと声が出てきます。
普段から声が小さい人はたぶん思うでしょう。
声を出すって意外と体力使う。
普段から出していれば、改善出来るし、仕事だと思って出せば案外できます。周りにいませんか?
電話だけやたら声が良い人
私も、仕事モードの時だけはワントーン高い声で話してます(笑)
低い声って聞き取りづらい。
高めの声でしゃべると声小さいと言われにくいです。
女性がうらやましい・・・・。
コンプレックス②会話がうまくできない
私は、会話が苦手なんです。
ただ心の中ではもっとうまく話せたらいいのになーと思っています。
会話がうまくできないと友達が出来ない。とそんな事を思っていました。
同級生とは少し話すようになってきたけど、遊びに行くことはあんまりなかった。バイトのメンバーともです。
専門学校も3カ月くらいたって少し落ち着いてきた時、気になる人が出来た。今思えば、ここから変わった気がします。
どうしていいかもわからなかったので、相談することにしました。
相談とかハードル高い過ぎるんですが、目的のためとにかく相談しました。
経緯は忘れましたが、なんとかデートまでこじつける事が出来ました。
そこはさておき、恋愛相談って恥ずかしいですよね。
恥ずかしいって事はあんまり知られたくない部分=本音です。
正直なところ、今でも会話が得意ではありません。
ただ私は、この恋愛相談をしてもらってから本音で話すことの重要性を理解しました。
会話なんてうまく話す必要はないんですよ。
本音で話したらOKなんです。
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めんどくさいが変えた事
私は、気を使う関係がとてもめんどくさく感じます。
友達は少なくても良いし、飲み会も楽しくなければすぐ帰ります。
気を使うのがめんどくさいから。
今やってる仕事も本音で話してたらうまく事がはこんでますし。
本音しか言わないから友達との会話も楽。
友達は少ないですけど問題なしです。
これだけは言えますが、不要な人間関係はストレスになります。
大きなコミュニティの中で生きるより、小さなコミュニティで生きる方が楽でしょう。
そんな暮らしを続けてたら、人見知りなんて言葉忘れていきます。
最後まで見てくださり、ありがとうございます<(_ _)>
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