FX為替戦略 4/10
◆現在の各国の長期金利の状況
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■ドル円
■今週の動き
中東情勢
・イスラエルのネタニヤフ首相はイラン闘志むき出し
・中東情勢の緊迫化を巡る懸念強まる
・米国債買い（金利低下）が強まりドル売り円買い進む
雇用統計
・非農業部門雇用者数が30.3万人増と予想（21.4万人増）を大幅に上振れ
・平均時給は前年比+4.1％と予想通りの動き。鈍化継続。
・米労働市場の力強さが改めて再確認しドル買いへ
米CPI様子見（本日発表）
・市場は前年比で伸びが加速すると予想
・上振れでFRBの利下げ後退、年内の利下げ回数減る
・152.00円越えて急激に上昇すれば日銀による円買い介入の可能性あり
■残りの予定
10(水)
日米首脳会談
米3月消費者物価指数（21:30）
FOMC議事録（3/19～3/20開催分）
米3月財政収支（4/11 3:00）
米10年国債入札
《米決算発表》
デルタ航空
11(木)
中国3月消費者物価指数（10:30）
中国3月生産者物価指数（10:30）
ECB理事会（ラガルドECB総裁定例会見）
米3月生産者物価指数（21:30）
米30年国債入札
《米決算発表》
ファスナル、コンステレーション・ブランズ、カーマックス
12(金)
中国3月貿易収支
米3月輸出物価指数（21:30）
米3月輸入物価指数（21:30）
米4月ミシガン大学消費者マインド指数（23:00）
《米決算発表》
ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、ＪＰモルガン・チェース、ステート・ストリート
■今後の展開
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