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iPhone15売り上げ好調!投資先関連株!



■テーマ概要

■現在の状況

米アップル社のスマートフォンiPhone 15シリーズが 9月22日(金)に全世界に向けて発売されました。さて今日はその話題と関連株について話していこうと思います。

■iPhone15発売スタート

2023年のスマートフォン市場は出荷台数が前年割れとなり、低迷が続く中、日本では発売から爆発的な人気をほこり、今では1ヶ月以上の待ちとなっている。その中でも機種別でみると特にPROMAXが人気だ。

9/28にPROMAXを予約した場合


中国で発売(23年9月22日)
発売当日、上海のアップル直営店で100人以上の顧客が列を作って注文品の受け取りを待っていたと中国メディアが報道している。既に中国のアップルオンラインストアでは納期が23年11月にずれ込んでおり好調が伺える

中国北京の様子© 産経新聞

インドでも好調、iPhoneシェア拡大中
好調な出足を見せた。iPhoneのシェアは、23年後半に5%⇒7%に拡大すると調査会社が報道。

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■理由3つの理由

①圧倒的なブランド力
圧倒的なApple社のブランド力。要するにルイビトンやグッチ、シャネルと同じで機能性よりもステータスが大きい。

ブランド力(どやれる)

②USBーCタイプに適応
ライトニングからようやくUSBーCタイプに適応、また、PROなら転送速度が高速な規格(USB 3‐10Gbp/s)に対応しているので、写真や動画をPCへの転送も短時間で完了。ケーブル2本持ち歩かなくてよくなる。

PROならUSBCの3.1に対応

③チタンボディにより高耐久&軽量化(PRO)
めちゃくちゃPROは重量があり重かった。まさに凶器。鈍器として使用する価値がありました。ただ今回はチタンになり20g軽くなった。


④望遠カメラ(5倍)ズーム機能(PRO MAX)
5倍ズームしても画像が荒くならない。運動会はこれ一つでいける。

■今後の推移

新興国市場におけるiPhoneの位置づけ
特にインドではiPhoneの販売シェアが拡大。アップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)は2説明会で、インド市場では再び過去最高の売上高を更新中と話しており、中国に次ぐ世界で2番目に大きなスマホ市場であるため全力を注ぐとしてる

iPhonemania参照 左:CEO

東南アジア人口ボーナスによるiPhone規模拡大
インド首都ニューデリーで2号店「Apple Saket」をオープンしただけでなく、インドネシアやマレーシアなどにも広がりを見せると推測されている。

東南アジアが熱い

ご紹介
ではiPhoneが好調に今後も推移するならば日本のどの上場企業に恩恵があるのか今日は整理していこうと思う。
今回はその一部をポストプライムではLIVE形式で先行にお届けします。のちに編集したバージョンの動画をYouTubeで配信しますので、そちらでもお楽しみください。

日本の企業を調査

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■関連銘柄3選(1)

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