洗顔2

洗顔こそ清潔感の入り口!「男性必見」年齢と肌に合わせた洗顔料の選び方!!

「肌がカサカサして気になる」
「ニキビが治らない」
「スキンケアの効果が感じられない」
「肌が弱くてヒリヒリする」

こんな悩みをもって過ごしている人はいませんか?
それは、意外と毎日の簡単な習慣で改善されるかもしれません。
それは、洗顔です!
皆さんは毎日朝起きて洗い、夜にお風呂で洗うと思いますが、
その中でこだわりや洗顔料に興味を持ったことはありますか?

年齢や肌の状況によっても、洗顔方法や洗顔料は変えなくてはなりません!

肌の特徴として…

20代~
・男性ホルモンの分泌が多く、皮脂が出やすい
・顔がテカリやすく、ニキビもできやすい
・皮脂が多いため、皮脂膜でのバリアが強固
30代~
・皮脂分泌量がやや減少する
・老化によるトラブルも見え始める
・真皮のコラーゲンが減少

40代~
・皮脂分泌量の減少が激しく乾燥肌寄りに
・肌の移り変わり(ターンオーバー)が長くなる
・シミやしわなどが一気に目立ち始める

これだけ年齢だけで見ても違いがあり、その中に人それぞれの
肌の特徴である乾燥しやすい、皮脂が多い、シミやしわを予防したい
色々あるわけです。


今回はまず形状タイプ別洗顔料の特徴を紹介していきます!


パターン1 (固形タイプ)

固形

基本的には洗い心地が良く、さっぱりする印象ですが、その分洗浄力の高い界面活性剤を使っている事が多く脂性肌(皮脂が出やすく、顔がテカリやすい)の人にはおススメですが、逆に乾燥気味の人は、脂を多く取ってしまう恐れがあるので注意です!


パターン2 (洗顔フォーム)

フォーム

もっとも一般的で認識しやすいタイプで、クリーム状かリキッドタイプのものがあります。こちらは薬局でもどこでも購入しやすく、特徴としては保湿成分が入っている物が多いので、乾燥肌の人におススメです!
種類も大量にあるため、保湿成分だけでなく、美白成分シミ予防に効く
ビタミンC誘導体
などが入っている物もあるので探してみてください


パターン3 (パウダータイプ)

パウダー

初めて聞いた方もいるかもしれませんがパウダータイプの洗顔です。
(自分も使ったことがほとんどありません笑)
泡立ちは他の洗顔と比べ良くないので、洗顔用ネット(百均にあります)
を使って泡立てることをオススメします!
肌に優しく、洗浄力が弱い物が多いので、脂性肌の人には不向きですが、
敏感肌の人には是非お使いいただきたいです!


パターン4 (泡タイプ)

泡

どの洗顔料でも洗顔用ネットを使えば泡立てることは出来ますが、
とにかく便利に楽に洗いたい方向けです(笑)ですが、泡で洗うことにより
肌への摩擦が少なく一番向いている方法だとも言えます。
泡で汚れを落としていくのでしっかりとした洗浄力もあるため、皮脂が気になりやすい人にもオススメです!


以上が肌別の4パターン洗顔料の内容になります。
他にも今は液体タイプやスクラブなど色々ありますが、
基本的に大きな違いはありません!
人それぞれ違う肌をしている事を理解し、購入の際は自分自身は
どのタイプがいいかなと迷って見てください!


最後に…

今さら聞けない!「洗顔の基本」

・洗顔は朝夜2回行う!
洗顔は、夜はするけれど、朝はしない…なんて人が意外といますが、それは間違っています。何故なら、寝ている間に空気中の汚れやほこり、皮脂が付いています。それを取り除くためにも朝も洗顔をしましょう。
基本的に朝は水のみでいいですが、脂性肌で昼間テカりやすい人、寝ている時に汗をかきやすい人は洗顔料を使った洗顔をしましょう!
・洗顔は泡立てネットで泡立てて!
洗顔する上で摩擦によって、肌を傷つけてしまっては意味がありません。
そんな時、泡をクッション代わりにしましょう!
ゴシゴシと洗うのではなく、包み込むような感じで洗うとより効果的です。
泡立てネットは沢山の種類があり、クリーミーな泡立てから、キメ細やかになるものまで幅広くありますので探してみるのもいいかもしれません!
・状況に応じて洗顔料を使い分けよう!
年中同じ洗顔料を使っている人はいませんか?
季節によって皮脂の分泌量や湿気や乾燥しやすい状況も変わります。
例えば、夏は冬の2倍の皮脂分泌になるため、洗浄力の強いもの、
冬はしっとり保湿力が強いものなど使い分けをしていきましょう!

いかがだったでしょうか?
初めて洗顔料の違いを知った方もいるかもしれませんが、世の中には洗顔だけでも沢山の手段があります!一人一人何が自分の肌にあっているのかを考え、購入することをオススメします!


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