気分ではじめてみました。

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いつも何気ないことも 助け合って、支え合って そうして共に生きることを 実感する日々が ずっとずっと 続きますように。

    • きっと疲れてるだろうに 僕が仕事に終わるであろう時間に 僕が仕事帰りに聴けるように いっぱいボイスメッセージを残して そこで沢山労わってくれて 優しくてあたたかい形ないもので 包み込んでくれる大切な人 大好きな人

      • チャイムとガムも

        • いつか憂鬱な世界には 見渡す限りに花が咲き

        いつも何気ないことも 助け合って、支え合って そうして共に生きることを 実感する日々が ずっとずっと 続きますように。

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          無題

          もうすぐ。 もうすぐ会える。 また、君と過ごせる。 遠くに居ても近くに感じる、 そんな大好きな日常が この上ない幸せを降らせてくれるような 煌びやかな花を携えて もうすぐそこに来ている。 トンネルを抜けていくような、 この先の景色に何が見えるだろうか。 そんなことを考えながらこの1ヶ月を彼女と過ごし また会える日が来る。 今日という日でさえ、明日には過去になる。 はやかったね。 初めの方はロス的な何かに苛まれて 早く会いたいという気持ちは 増える一方だったけ

          無題

          安心薬

          辛いことも苦しいことも 拭えない痛みもあるけど それでも僕が僕で居られるのは 君が居てくれるから。 いつも頭の中には 君が居る。 この空には、頭上には 君を描いていて 君の色彩が空を染めあげる。 そして増えてきた負の細胞を殺してくれる。 君という存在が1番の薬だ。 僕が安心できる、薬だ。 何かあった時は 君に頼ってしまうだろう。 でも、 きっと君は優しく抱きしめてくれる。 僕の弱さを撫でるように 言葉も愛も心も 全部温もりで浸してくれる。 君はいつも、 懐

          安心薬

          君のことを考える。 その時の僕は無意識に左を見るようになっていた。 君の冷えた指先を 僕の体温で暖めるように 手を握って歩いた日々。 君はいつも 僕の左手を握っていた。 左を向けば、君が歩いていて 目が合えば笑ったり、照れ隠しでツンとしたり。 僕の左は、僕にとって大切な場所。 運転手の左側に助手席があるように、 僕が歩いていくためには左に君がいて欲しい。 寝る時もそうだった。 必ず僕の左側に君が居て、 それがすごく安心感があって、 その温もりや感触、匂いや音、

          こころみ

          ふと思ったことを書いてみる。 試み。 ただ、 ただ君だけを描け 生活の中に溶け込むその存在を ありのまま空に 奏でようと思った。 君のことなら 幾らでも描ける気がする。 この指が、心が動く限り、 何度も描き出して 残すことが出来たら、 それは 君と僕の物語。 でも 何かが足りない。 ずっと何かが足りないと そう思っていた。 失った人の記憶を辿る。 その人はピアノを弾くことが好きで、 よく聞かせてくれたものだ。 かつてピアノに救われたことがあるから

          こころみ

          幸せ日記

          いつからだっただろうか。 幸せという感情の中に君がいる。 いや、君のという存在の中に幸せという感情があるのか。 その核心に迫りたいと思った。 3月の或る日、僕は君と会った。 出逢ってから何年も経っているけど、 会ったのはこれが初めてだった。 初めてだったのに、初めてじゃないような気がして、 あれ、僕たちはどこかで会ったことがあるのだろうか。。。 それぐらい君と過ごしていた時間はいつもの僕たちのようで、 何の違和感もなかった。 安心感しか無かった。 きっと、いつ

          幸せ日記

          はじまり

          1年 この期間を長いと思うか、短いと思うかは人それぞれだと思う。 私はどちらでもなく、 強いて言うなら、濃密な期間だった。 ちょうど1年前の今日、 1つの物語が産声をあげた。 そしてその翌日、私は出会った。 それは夢のはじまり。 今でも鮮明に覚えている。 それだけ濃密だったから。 夢と現実、その境界線がぼやけ始めては、また元に戻って、 私を何度も惑わせてきた。 夢だ。 微睡み、それはどこか心地よく、 暗く朽ち果てた私の現実をあたたかく照らす世界。 ロウソ

          はじまり