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ADHDなのにChromeやSafariを使っている方へ


▼俺の敵、ブラウジング

ぼくは幼き頃より、ADHDを指摘され、注意欠陥と過集中をくりかえしてきた人生を送ってきた。そんなぼくにとってブラウジングはかなり慎重に行わない作業であった。

ブラウジングは広告、多くのサービスページからの通知、リロード、注意を逸らしたり、過集中させたりするものが多くある。

前回[aardvark]という英単語をグーグル翻訳しようとしただけなのに1時間たっていたこともある。

そんな時に出会ったのが【sidekick】

▼お得な招待リンクandダウンロード

▼これは他のかたが書かれた紹介記事

▼sidekickのいいところ

・セパレート表示
・タスク表
・ブラウジング予防機能
・広告、リロード防止

セパレート、広告リロード
これはこの辺の記事参照。

○全体感

・ブラウザが一枚ドンって開いてあり、そこからすべてのアウトプットインプットができるので
集中が切れにくい。アプリをかちゃかちゃやらなくていいし、アプリが動いてないので、PCが早い気がする。

・目の前に映るもの全てが「集中の妨げを排除しようとしている意思」を感じるものになっているので、
体感20%くらいアウトプット向上した。→これを越えようとした場合、インターネット環境がないところに飛ぶしかない。それは不便。

タスク表。

マジで地味にいいんだわこのマイクロなタスク表。
タスクを書く、終わったか終わってないか、終わってないなら次の日に移動させられる。
たったこれだけの機能しかない。
いつまでとか詳細とか誰ととかない。
さらにこのタスク表はブラウザの左端を占領する。

この開発者はわかっている。おそらく周りにかなりADHDの人がいたんじゃないだろうか。
時間がいつで〜とかじゃないんだよね。
このタスクがいつまでか書いている間に俺たちはタスクのことを忘れてしまうので、
ここまでスリム化して常にブラウザの面積をとってくれるのは本当にありがたい。

ブックマークバー

これも地味にいい。
我々をネットサーフィンの海から救ってくれる。
我々集中力&記憶力欠如の民はページからページへサーフィンしてしまう。
これを防いでくれるのがこのブックマークバー。

飛びたくなったら一旦保存。
後から見ると本当に興味があるのは3分の1くらいなので、そこは空いているタイミングで見ればいいし、
そうじゃないなら消せばいい。

俺の使い方の基本。

スラックとsimple note
の2枚づかいが基本
集中途切れそうな時はタスク表も表示。

基本はメッセンジャーやメールを返しながらsimple noteを書いて、
送る。この繰り返し。

▼ここが改善点だよsidekick

基本Chromeベースで作られており、Chromeの拡張機能を使えるが、
ちょこちょこ対応がこわれいたりする。

あとすげー速度で改修が行われており、UIが突然なんだこれ?みたいなものがある

モニターサイズによってちょっとUIが崩れたりする。あんまり気にならないけど。

最後に紹介クーポン

使われると自分に通知が来るんですが
自分の記事を見て気が散ることから救われている人がいると思うと嬉しくなるのでみんな使ってね。


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